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Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第2版

寺田学

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798176611
ISBN 10 : 4798176613
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

Python、数学、前処理、可視化、機械学習。データ分析エンジニアに必要な基礎技術をしっかり習得!

目次 : 1 データ分析エンジニアの役割(データ分析の世界/ 機械学習の位置づけと流れ ほか)/ 2 Pythonと環境(実行環境構築/ Pythonの基礎 ほか)/ 3 数学の基礎(数式を読むための基礎知識/ 線形代数 ほか)/ 4 ライブラリによる分析の実践(NumPy/ pandas ほか)/ 5 応用:データ収集と加工(スクレイピング/ 自然言語処理 ほか)

【著者紹介】
寺田学 : Python Web関係の業務を中心にコンサルティングや構築を手がけている。2010年から国内のPythonコミュニティに積極的に関わり、PyCon JPの開催に尽力した。OSS関係コミュニティを主宰またはスタッフとして活動中。最近は自身のPodcast「terapyon channel」で各種情報を発信中

辻真吾 : 1975年生まれの東京都足立区出身。大学院を修了後、ITベンチャーに勤務するも、3年弱で退職。博士課程に戻り、バイオインフォマティクスの研究に従事。現在、東京大学先端科学技術研究センターに所属。2015年からStart Python Clubを主宰し、誰でも気軽に参加できる「みんなのPython勉強会」を月1回のペースで開催している

鈴木たかのり : 部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使い始める。PyCon JPでは2011年1月のPyCon mini JPからスタッフとして活動し、2014年‐2016年のPyCon JP座長。他の主な活動は、Pythonボルダリング部部長、Python mini Hack‐a‐thon主催など。主な所属:一般社団法人PyCon JP Association副代表理事。株式会社ビープラウド取締役/Python Climber

福島真太朗 : 大学院の時はC言語やC++を用いて非線形力学系の数値計算を行っていたが、社会人になり機械学習、データ解析の仕事を始め、Python(とR)に出会う。現在、PythonやJuliaを用いてクルマから収集される運転操作や車両挙動の時系列センサーデータ、画像データ、工場のセンサーデータ、物性・材料データなどの解析を行っている。また、産業技術総合研究所「機械学習品質マネジメントガイドライン」の検討委員として、機械学習の品質管理・保証の研究開発にも従事している。博士(情報理工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • die_Stimme

    Pythonエンジニア試験データ分析の公式テキスト。とはいえ明らかに試験の範囲からは逸脱した内容もあるし、試験だけを目的に買う人にとっては不満に思うかもしれない。個人的にはいい本だと思うけど、データ分析で使用するライブラリが網羅されているchapter 4以降だけでもよかったかな…。試験は読み切る前に合格済み。

  • Masataka (まさたか)

    学術分野の一つであるデータ工学を実践する一つの職種としてデータ分析エンジニアを定義。データ分析エンジニアが持つべき技術は、データの入手・加工(Numpy,pandasを利用)、データ可視化(Matplotlib,pandasの一部を利用)、pythonプログラミング、環境構築・データ基盤の取り扱いの4項目。付加的に持つべき技術として、機械学習、数学、対象分野の専門知識(ドメイン知識)の3項目。

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