基本情報

内容詳細
「日本、ヤバイんじゃね? そう思った時に、何ができるかと考えたら、漫画で周知だった。
日本が好きで、ちっぽけなイチ日本人として何かしたくて、漫画を描いている。
これからも書いていくだろう」(本文より)
--2015年5月15日、富田安紀子が世に送り出した漫画『日之丸街宣女子』は発売前から大きな話題となり、
ベストセラーへの階段を一気に駆け上がる。
しかしその裏では、著書とその周辺への過剰なまでの弾圧≠ェ行われていた!
……それでも「日本が好きでなぜ悪い?」。
初の新書で著者が当たり前のことを当たり前に綴る!!
第1章…『日之丸街宣女子』にまつわるエトセトラ
第2章…『日之丸街宣女子』発売周辺一カ月記
第3章…漫画家という職業
第4章…私と「新保守」のヒストリー
第5章…私が漫画家としてできること
第6章…拝啓、『日之丸街宣女子』から思いを込めて
【著者紹介】
富田安紀子 : 女性漫画家。1987年、富沢佑(とみさわゆう)として、『週刊少年ジャンプ』に『死神に乾杯!』でデビュー。以降、富田安紀良(とみたあきら)として青年誌などにも活動の場を広げ、1996年から『ビジネスジャンプ』にて『ほっといてよ!ママ』の連載を開始。同作品は2000年から「愛の劇場」(TBS系)にて『ママまっしぐら!』のタイトルでドラマ化された。また、2006年以降、富田安紀子としても数多くの作品を発表。2015年に刊行された『日之丸街宣女子』(青林堂)はAmazon総合ランク2位を記録するなど話題作となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ユーザーレビュー





投稿日:2015/12/15 (火)
読書メーターレビュー
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mami さん
読了日:2017/07/28
reeree さん
読了日:2016/09/23
stella さん
読了日:2015/12/30
あずさ さん
読了日:2016/02/18
augdec さん
読了日:2015/12/23
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人物・団体紹介
富田安紀子
女性漫画家。1987年、富沢佑(とみさわゆう)として、『週刊少年ジャンプ』に『死神に乾杯!』でデビュー。以降、富田安紀良(とみたあきら)として青年誌などにも活動の場を広げ、1996年から『ビジネスジャンプ』にて『ほっといてよ!ママ』の連載を開始。同作品は2000年から「愛の劇場」(TBS系)にて『マ
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