目からウロコの脳科学 心と脳はここまで分かった!

富永裕久

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569648613
ISBN 10 : 4569648614
フォーマット
発行年月
2006年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,220,3p

内容詳細

脳科学の最先端の様々なトピックを、基礎的知見から量子脳理論までわかりやすく解説。脳の使い方、働きに不安や疑問を持たざるを得ない現代において、ぜひ手許に置いておきたい「家庭の脳科学」たり得る1冊。

【著者紹介】
茂木健一郎 : 1962年生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院客員助教授、東京芸術大学非常勤講師。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職

富永裕久 : 1964年生まれ。東京理科大学卒業。サイエンスライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • maimai さん

    人間にとって最も大切な臓器の1つである「脳」について様々な知識が書かれています。脳の前頭野を切除して激しい鬱を改善した「ロボトミー手術」。患者はその後人間らしい感情を失ってしまい廃人となったこと。サヴァン症候群といって右脳、左脳のバランスが崩れてIQは低いけどあるひとつの分野に特化しているという病気。驚いたことに現在の脳科学の分野は力学でいうニュートン以前みたいです。まだまだ分かっていないことが多い脳科学の分野、これからどんな発見がされるか楽しみですね!

  • くりごはん さん

    脳について少し理解が深められたと思う。このような専門書は複数回読んで正確な知識を定着させていきたい。風呂敷を広げ過ぎてちょっと内容が浅いかなと。

  • みよけん さん

    「意識は特に何もしていない」という驚くべき仮説があるらしい。意識的に指を動かしたつもりでも、その決断よりもコンマ数秒前には既に脳内で準備電位が起こっている。つまり意識する前に無意識が勝手に電位を変化させてるんだよ!びっくり。意識とは、無意識の残滓でしかないのかも・・・。フォトリーディングはいかに無意識の領域を活かせるかだと思うが、この「無意識」とやらをもっと信用して良さそうだ、と思わせてくれた一冊。

  • リール さん

    2

  • ゆであずき さん

    コタール妄想やアウトライヤー遺伝子はヒットするのに「経験の繰り上げ説」はググってもヒットしない・・・

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品