まゆとりゅう やまんばのむすめまゆのおはなし こどものとも絵本

富安陽子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834023077
ISBN 10 : 4834023079
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,31p

内容詳細

北のお山に住んでいる、やまんば母さんとまゆ。2人が龍の背に乗って、春一番の雨を降らせると、激しい雨で、雪が溶け、雪解け水が川になり…。ダイナミックな季節の変わり目に、やまんば母さんとまゆが大活躍。

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    かわいい感じの絵がかなり小さい子供向けの絵本なのでしょう。やまんば母さんとまゆが春になるとやってくる竜との交流を通じて季節感をうまく書いています。春が待ち遠しい感じがよく表れています。

  • がらくたどん さん

    春を迎える大好きなお話。初春の雪山に細い雪解け道ができるころ、のっぽのやまんば母さんとやまんばの娘まゆの家にお客様がやってくる。張り切るまゆの可愛い事。お客は春の龍。樽いっぱいのヤマモモ酒を飲み干して春を迎える大仕事。今年は龍の子供もお手伝い。やまんばとまゆは龍と子龍に飛び乗って、空を駆け雲を集めて空気を揺らし雨を呼び「おきろー!おきろー!めをさませぇ」物語の勢いと構図の躍動感に読んでも聞いても眺めても引き込まれる作品。裏表紙、ああ、顔を出したね、蕗の薹。天ぷらにすると美味しいのだよね(笑)

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    「まゆとおに」のまゆのお話。やまんばかあさん、カッコいいね。力持ちの親子が龍をもてなす準備をするのも見ものです。やまんばかあさんとまゆが大きな龍と子どもの龍に乗って春の雨を降らせます。早春のこの季節に読みたい絵本。

  • 舟江 さん

    やっと、何故春が来るのかがわかった。次は、夏が来る理由を知りたい。hahaha…。

  • かおりんご さん

    読み聞かせ(176)りゅうは、春をつれてくるんですね。りゅうの子をみた子供たちは、「牛がいる!」うん、確かに牛っぽい。

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