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エゾユキウサギ、跳ねる

富士元寿彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784894538566
ISBN 10 : 4894538563
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan

Content Description

ウサギ観察歴50年。ベテラン動物写真家が贈る北海道のノウサギたちの日常!

目次 : 1 雪兎(止め足/ 雪穴 ほか)/ 2 毛変わり(冬毛から夏毛へ/ 夏毛から冬毛へ)/ 3 パーツ編(耳/ 放熱器官 ほか)/ 4 オスとメス(見分け/ 花婿候補 ほか)/ 5 食事(春の餌/ 夏から秋の餌 ほか)

【著者紹介】
富士元寿彦 : 1953年北海道幌延町生まれ。厚生省児童文化福祉奨励賞、平凡社準アニマ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あじ

    売れっ子アイドルに君臨した“シマエナガ”に匹敵する次世代アイドルが、またまた北海道から誕生する予感!ご紹介しましょう、空は飛べないけどケン・ケン・パが得意な“エゾユキウサギ”です。何十年と観察を続けてきた富士元さんが、ウサギたちの生態をかわいい写真と共にレクチャーしてくれる。ページをめくる度に興味がわいてくるから、知識の吸い込みが驚くほど良かった。夏は茶色、冬は真っ白に衣替えをする彼らだけど、近年不完全に終わってしまう個体が増えているそうだ。きっと私たち人間の油断も、遠縁になっているのだろう。★3.5/5

  • chatnoir

    昔は山に近い雪原にケンケンパの足跡をよく見かけた気がするけど、本当に今は見かけなくなった。ものすごく数が減っているんだろうと思う。写真が専門の人なので、文章は重複が多くてクドイけど、どこに隠れているか探そう写真は楽しかった。後ろ脚を前に出して伸びをしている姿は写真お断りよ!に見える(笑)生まれたばかりの仔ウサギもかわいらしい。これから厳しい生き残り戦が待っているのが切ない。そして、雄ウサギのアレ(笑)にはちょっと驚愕。猫と変わりないくらいと思っていた。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    北海道では当たり前というか、我が家のような田舎では当たり前にエゾユキウサギを目にします。確かに夏は茶色く冬は真っ白になり、可愛いのですが…我が家周辺の野良エゾユキウサギはキタキツネより大きかったりするんです(笑)。野良ウサギって言い方も変ですが、当たり前の様に見かけるんですよ〜。。『エゾ』とつく北海道ならではの動物たちは可愛い子が多いです。(ちょっとワイドですが 笑)これからも守っていかなくては。

  • コウママ

    図書館司書のおすすめ本という事で借りた。全く興味がなかった生態が分かったし、かわいい。探してみようコーナーもよかった。

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