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80代現役医師夫婦の賢食術 文春新書

家森幸男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784166614127
ISBN 10 : 4166614126
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本人の「平均寿命」は世界トップを誇る一方、日常生活が制限されることなく元気に過ごせる「健康寿命」はそれより約10年短いのが実情。過去40年にわたり、世界25か国61地域の長寿・短命地域で健診を行い、食と健康の関係を研究してきた85歳の京大名誉教授がたどりつき、夫婦で実践している「世界最高の健康長寿食」とは?

目次 : 第1章 世界の長寿・短命地域を研究して分かった驚くべきこと/ 第2章 四〇年の間に崩壊した「長寿地域」/ 第3章 長寿は「遺伝」か「環境」か/ 第4章 健康長寿を脅かす「塩」の恐怖/ 第5章 「魚」が長寿にいい理由/ 第6章 世界最強の食材「大豆」のパワー/ 第7章 長寿と関係の深い「ヨーグルト」の秘密/ 第8章 「マグネシウム」が減ると短命化する/ 第9章 心と身体の長寿習慣/ 第10章 二人で一六六歳。家森夫婦のリアル健康実践生活 対談/ 第11章 健康長寿食実践編 家森夫婦の食生活に学ぶ、今すぐできる健康長寿食の二〇のヒント

【著者紹介】
家森幸男 : 医学博士。1937年、京都市生まれ。京都大学大学院医学研究科博士課程修了後、同大学医学部助教授、島根医科大学(現・島根大学医学部)教授などを歴任。京都大学名誉教授、武庫川女子大学教授、同大学国際健康開発研究所長。健康長寿の秘密を探るべく、WHOの研究センターを創設し、世界25か国61の地域で約40年にわたり健診を続ける。1998年、予防栄養学への貢献により紫綬褒章を受章。日本脳卒中学会賞、米国心臓学会高血圧賞、日本循環器学会賞、ベルツ賞、杉田玄白賞など受賞。85歳となった今も、食と健康の研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コピスス

    減塩、多種類の食品(特に魚、大豆、ヨーグルト、)を食べると長寿になれる。理解はできるんだけど、家森氏が毎日食べている愛妻弁当の写真を見ても、美味しそうとは感じず…。少しくらい寿命がみじかくなってもいいから、好きなもの食べたいと思ってしまった。

  • Asakura Arata

    奥さんの方が忙しそうなのに、2人分の昼の弁当を作っているというのがすごい。ご主人の海外でのフィールドワークの際のエピソードが面白い。食事内容の工夫は現在言われていることがほとんどで月並み。

  • ANUNYAPHUM

    文藝春秋のコラムで知り、購入しました。和食の良さを消さぬよう、適塩に気をつけようと思いました。ヨーグルトの酸味が苦手ですが、カスピ海ヨーグルトはそれが無いとのことなので、チャレンジしてみようかな。現役の80代夫妻の研究成果と実践なので説得力ありますよ!

  • ユウユウ

    ☆5

  • ryo

    返却、再貸出

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