旅の終りは個室寝台車 河出文庫

宮脇俊三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309418995
ISBN 10 : 4309418996
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
追加情報
:
240p;15

内容詳細

『銀河』『富士』『はやぶさ』『北陸』…寝台列車が毎年のように姿を消していく。二十五年前、本書に「楽しい列車や車両が合理化の名のもとに消えていくのは淋しいかぎり」と記した宮脇俊三の旅路がいよいよ失われていく。「最長鈍行列車の旅」等々、鉄道嫌いの編集者を伴った津々浦々の鉄道旅を締めくくるのは今はなき寝台特急『はやぶさ』だった…。

目次 : にっぽん最長鈍行列車の旅/ 東京‐大阪・国鉄のない旅/ 飯田線・天竜下りは各駅停車/ 東京‐札幌・孤独な二人旅/ 乗りつぎ乗りかえ流氷の海/ 紀伊半島一周ぜいたく寝台車/ 青森‐大阪・特急「白鳥」七変化/ 雪を見るなら飯山・只見線/ 九州行・一直線は乗りものづくし/ 旅の終りは個室寝台車

【著者紹介】
宮脇俊三 : 1926年、埼玉県生まれ。東京大学西洋史学科卒業後、中央公論社に入社。出版部長、『中央公論』編集長等を経て、1978年に退社。同年に国鉄全線乗車記『時刻表2万キロ』を刊行し、日本ノンフィクション賞を受賞。2003年2月26日病没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • koji さん

    「第一阿房列車」と併読しました。内田百閧ウんと宮脇俊三さんがシンクロし、私も、三人で旅する「浮遊した感覚」を味わいました。さて本書は、昭和57〜58年の風変わりな旅行日記。旅のお供は、藍色の小鬼こと新潮社藍孝夫さん。この人、車派で、始めは仕方なく付き合っていたが段々宮脇さんに染まり、仕舞いには鉄道ファンでも二の足を踏む旅を焚き付ける迄に至る粋な編集者。10本に乗りますが、今でも乗れるのは飯田線ぐらいで往事を思い郷愁を感じました。宮脇さんの「きまじめさと洒脱さ(意外と下ネタ有)」が同居する文章を堪能しました

  • 都人 さん

    私も旅は好きだが、乗り物には著者ほど執着は無い。年金生活に入って、青春18切符で著者のような旅をしたことがある。京都近郊の我が家から、この切符で一日で何処まで行けるかを試したのだ。西は門司、東は宇都宮、始発に乗らずとも行けた。二度ほど国際列車に乗ったことがある。ミュンヘン中央駅からザルツブルグ、ベルリン中央駅からプラハ(実際は途中のドレスデンで下車したが)。この本に登場する同伴者がほぼ私と同年配と思われ、思い出も重なり、面白く拝読した。

  • おかつさん さん

    私はいわゆる「乗り鉄」である。また「飲み鉄」でもある。 本書でこんな一説がある。 『四人向い合わせの席でなら、ただの酒のみですむが、ロングシートで飲むと住所不定のアル中の趣を呈してくる。』 ボックス席で飲むのが至福のときと思っている私にとってはバイブル的一説である。

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人物・団体紹介

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宮脇俊三

1926年埼玉県生まれ。45年、東京帝国大学理学部地質学科に入学。51年、東京大学文学部西洋史学科卒業、中央公論社入社。『中央公論』『婦人公論』編集長などを歴任。78年、中央公論社を退職、『時刻表2万キロ』で作家デビュー。85年、『殺意の風景』で第十三回泉鏡花文学賞受賞。99年、第四十七回菊池寛賞受

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