宮緒葵

人物・団体ページへ

この商品の関連特集

本

騎士と聖者の邪恋 キャラ文庫

宮緒葵

☆
☆
☆
☆
☆
レビューを書く 

基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784199010835
ISBN 10 : 4199010831
フォーマット
：
本
出版社
：
徳間書店
発行年月
：
2022年11月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
yoco ,  
追加情報
:
３８５ｐ　１５ｃｍ（Ａ６）

内容詳細

王都で音信不通になった幼なじみを探したい―。固い決意を胸に秘め、田舎から旅に出た青年ニカ。着いた早々出会ったのは、高い魔力と美貌を誇る司教のシルヴェストと、獣も一撃で倒せる騎士団長ザカリアスだ。地位も名誉も併せ持つ二人に、ニカは少しも興味を示さない。魔力すら無意識に排除する彼は、一体何者なのか…？犬猿の仲の二人は、競って関心を惹こうと邸での滞在を提案して！？

【著者紹介】
宮緒葵 : ８月５日生まれ、獅子座、Ｏ型。静岡県出身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • きょん さん

    読了日：2022/12/30

    貴種流離譚BL.主人公ニカが無自覚人たらしで戦闘能力も高いし洞察力もあるタイプなので賢王になる素質たっぷり。BLの濡れ場がかなりタップリでやや食傷気味だったので、むしろニアで側近として王の寵愛を争いながらも政敵には容赦しない関係の3人の話で良かったかも。そして幼馴染の女性に訪れた悲劇が悲しすぎて、それを受に隠すことが将来攻二人に対する絶対的な不信につながりそうで怖い。

  • 辺辺 さん

    読了日：2022/12/16

    多分、受のキャラ像が素直にカッコかわいいし、yocoさんの絵も素敵だったので、お話は面白く感じた。３Pだけどね、笑。昔の宮緒さんの作風と言ったら、犬属性が最大の特徴として挙げられたが、色々飛ばして、最近だと物語の作り方が上手くなった気がする。ゲーム風な西洋ファンタジーですね。エロがなかったら、かなり好みな設定やらで、ラストのオチも歪んでいて、らしさがある。けどね、この面白さと反対に濡れ場シーンがなぜこんなにもあからさまに下品なんだろう？そこが昔から疑問だし、ちょっと合わないと思って残念だ。祖父様好きかな？

  • あきら さん

    読了日：2023/03/18

    面白かった。主人公がピュアだと「どちらかなんて選べなーい！だって、どっちもあたしを愛してくれてるんだもん！皆で幸せになろ、てへぺろ(・ωく)」などと頭のユルいことを言ってても不快感ないもんなんだね(笑)まあ、ふたりどころか皆にとんでもないくらい愛されちゃってますからね(神様含む)良き複数攻めでした！お互いに独占欲を捨てきれない、むしろ未来はわからない感じで終わるのも良かった。

  • suisei214 さん

    読了日：2023/05/29

    表紙通り３Pエンド　主人公がかなりつよつよで何より　

  • hallelujah さん

    読了日：2023/02/24

    評判良さげだったので購入。面白かった！けど、やはり複数攻めものはそこまで得意ではなかったのと、結局いつか決裂するだろうていう終わり方でちょっともやもやした。／攻め2人との関係より祖父とニカとの関係が個人的にはMVP。お互い揺るぎない愛を信じきってるの良い。ニカの性格も好みだった。物事の基準だいたい狩り(の獲物)なところとか面白い。幼馴染の行方に関しては明かされはするもののその頃にはニカも恋情を無くしてしまってるからそれが一番切なかったかなー

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

宮緒葵

８月５日生まれ。Ｏ型（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取