Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• きょん

  読了日：2019/12/11

  初っ端の濡れ場で濃厚なのかと思ったら、いきなり牧歌的な田舎に舞台が移ってちょっとびっくり。死者が見える受が18歳にしては幼く世間知らずでハラハラしたけど、今後は大人で粘着気味の攻めが守ってくれそう。後半はミステリ仕立てでこの二人を主役にした探偵ものシリーズにできそう。

• とすたん

  読了日：2020/01/21

  オープニングが不穏な感じだったので読むのを躊躇しましたが、なるほどそういうことかーな展開。攻めさまは大人で紳士なよいお人でした。天然ゆえに無邪気発言でまわりの狼さんたちを翻弄しまくる受けさんもかわいくてよかったです。続編希望〜。いろいろお話膨らませそうですもん。

• フキノトウ

  読了日：2024/05/23

  画商の泉里が、魅力的に思えず。わたしには合わなかったみたいです。

• ももちゃん

  読了日：2021/11/24

  みずかね先生買い。めちゃくちゃ面白かった！ スパダリ攻めの画商奥槻さんと死者の霊しか描けない天才画家の水琴くん。年の差溺愛執着。 ホラー要素が強かったけど優しいお話で怖くなかったから読みやすいです。 水琴くん天然小悪魔でほんとかわいい。このままたくさんの下僕を量産していくんでしょうね、、水琴くんに救われて下僕になってしまった怜一さんがとても好きです。やっかいそうでww あと腕を着るっていう表現が好きです。ベッドの上では奥槻さんの腕しか着られない水琴くん。。 無理強いしないで待ってくれる攻めが新鮮だった笑

• 有川槐

  読了日：2019/12/08

  真実はいつも一つ！とか言うちびっこ探偵の声が聞こえてきそうなお話でした。水琴が天然というかカマトトに近い幼さなので前半ちといらっとしたりするけど。嫌な奴が嫌な出方をしてすわこれから蹂躙？とか思ったら思いがけないとこに連れてかれてそれからあっという間に悪者退場なのでBLにありがちなストレスはないです。安心。どっちかというと後半の怜一の方が宮緒攻めの病気を持ってる気がするなー。実は橋本がお気に入り。受けは画家として大成しないような気がする。死人しか書けないんじゃかなり仕事を選ぶんじゃ。隠密画家になりそう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します