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宮田登日本を語る 3

宮田登

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784642071352
ISBN 10 : 4642071350
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2006
Japan

Content Description

祀り上げ、祀り棄てられる流行神。木曾御嶽のシャーマンなどの山岳信仰を通して、新宗教発生の基盤を探る。富士塚信仰・福の神・オタモイ地蔵から日本人の行動原理に迫り、「世直し」「世直り」などの世界観を究明。

【著者紹介】
宮田登著 : 1936年10月14日神奈川県に生まれる。1966年3月東京教育大学博士課程修了。東京教育大学助手、東京学芸大学助教授、筑波大学助教授、同教授、神奈川大学教授を歴任。文学博士。2000年2月10日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • にがつ

    祀り捨て、という言葉に惹かれてさらっと読んだものの。その部分だけ読んだのだけどあんまり頭に入ってないのでまた読むかも知れぬ。悲恋の末、祀られたっていうのは確かに流行りそうだなあと思ったりする。ドラマがあるから。あとご開帳する年の前年には災いに見舞われているから、人々が神や仏にすがる感じはなるほどと思った。しかしすごいざっくりした感想だな…。

  • takao

    ふむ

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