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イスラエルとユダヤ人がわかると「世界の仕組み」が見えてくる!(仮)ワニブックスplus新書

宮田律

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847060557
ISBN 10 : 4847060555
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ユダヤ人を人種的な区分だと思い込んでいる人は多い。そしてその誤解を意識的に広めたのがヒトラーとナチスドイツだったということを知ると、かなりの衝撃である。我々日本人にとってはなじみのないユダヤ人とイスラエルだが、世界にとってはその平和を左右する重要で難しい存在である。今、世界が固唾をのんで見守っている核兵器開発に邁進するイランとの緊張関係も、ユダヤロビーが大きな影響力を持つアメリカの動向も、さらには世界情勢も、彼らの受難と成功の歴史とメンタリティを理解することでスッキリ見えてくるのです。

目次 : はじめに 悲劇のシオニズム思想/ 第1章 イスラエルとイランはいま/ 第2章 イスラエルとイランの衝突/ 第3章 反ユダヤ・嫌ユダヤの思想―反セム主義の系譜/ 第4章 第二次世界大戦中のユダヤ人/ 第5章 「金貸し」のユダヤ人/ 第6章 イスラエルの過激集団

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 讃壽鐵朗

    あまりに詳細すぎて、一般向けではないし、今やトランプになって殆ど変わってしまった

  • たこたこ

    ユダヤ、イスラム、イスラエル、パレスチナ、モサドなど、ニュースで頻繁に耳にするけど違いがよく分からない単語について理解出来た。ユダヤ人についても、差別の起源、理由について客観的に述べられており、情緒的な説明よりも納得感があった。 大まかな流れは分かったが、細かい事件の類までは覚えられなかったため、他の書籍も読んで理解を深めていきたい。

  • スターリーナイト

    2022-100

  • ishicoro

    イスラエルについての本を探す中で何でユダヤ人とイスラエル?というのがイマイチわからず読み始めてみましたが、ユダヤ人ってのは人種区別でなくてユダヤ教信仰者のことを指していることすら知らなかった自分にはよい勉強になった。イスラエルとアメリカとのつながり、パレスチナ問題の背景、アメリカの有名企業の多くがユダヤ人に創業された話など多岐に渡る内容でした。ナチス時代を初めとした迫害の中、ハングリー精神で知識、教養をつけた結果、優秀な人が多く輩出されたのかなと思うところでした。今後個々の話題を掘り下げてみようかなと。

  • lovekorea

    こんな事を言っちゃうと怒られるのかも知れませんが、『宗教は人間を幸せにするのだろうか?』という問いがふと頭に浮かんできます。宗教が原因•遠因となった争いは余りにも多い気がします。

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