Books

宮沢賢治絵童話集 12

Kenji Miyazawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784875767121
ISBN 10 : 4875767129
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1993
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ochatomo

    全15巻のうち、この第12巻の挿絵(表紙・扉3枚と文中12枚)はいせひでこさん 文に沿って空想を抑えた表現ながら色美しい 1993刊

  • ときわ

    カバー袖にある賢治の言葉より《…『注文の多い料理店』序文より…けれども、わたくしは、おしまひ、あなたのすきとほったほんたうのたべものになることを、どんなにねがふかわかりません。》転校生がやって来た。9月1日から12日までのほんの短い間のお話。賢治の擬音語、擬態語がとても楽しい。透き通って見えないけれど、しっかり輪郭をもった何かが心に染み渡り、思い出になった不思議な感覚で読み終えた。

  • なつ

    こちらも伊勢英子さんの絵が挿絵に使われているということで図書館で借りました。この『風の又三郎』の絵で感じたのは『描かないことで描く』ということ。こちら側の想像力を試されているような。そして、目にする度に全ての絵に新しい発見があるということ。こちら側にいつもハッとする新鮮さを届けてくれるかのような。 コメント欄に続く以下は本の見開きにあった宮沢賢治氏のことばです。↓

  • おはなし会 芽ぶっく 

    5年生ブックトーク授業 テーマ【国語科単元 雪わたりから、宮澤賢治作品の多読と図書すいせん会に向けて】選書に向けて再読。

  • みのにゃー

    大好きな伊勢秀子さんの画。又三郎をくっきりと描かず、夢の断片のように滲んだ印象。魔法使い(又はドラえもん)が友達だったら・・・という子どもの憧れみたいな話、と私は理解しましたが違うのかな。都合が良すぎないところがいい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items