ぎんがてつどうのよる 「銀河鉄道の夜」より えほん宮沢賢治ワールド

宮沢賢治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652205297
ISBN 10 : 4652205295
フォーマット
出版社
発行年月
2023年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;23

内容詳細

おまつりの夜―。ジョバンニは、なかよしのカムパネルラといっしょに銀河をめぐる旅に出かけます。名作『銀河鉄道の夜』からの絵本版。

【著者紹介】
武田美穂 : 東京生まれ。絵本に『となりのせきのますだくん』(絵本にっぽん賞、講談社出版文化賞・絵本賞受賞)に始まる「ますだくん」シリーズ、『ふしぎのおうちはドキドキなのだ』(絵本にっぽん賞)、『すみっこのおばけ』(日本絵本賞読者賞、けんぶち絵本の里大賞グランプリ)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    武田美穂さんの絵の宮沢賢治の世界。宮沢作品の導入に良いのではないでしょうか?セリフのような吹き出しは武田さんの特有の様で、ちょっと演じながら読みやすいと思います。

  • りんしお さん

    絵本でわかりやすかった。まだ原作を読んだことがないので、導入によさそう!

  • たくさん さん

    銀河鉄道の夜が話の流れがとても簡単にわかるように書かれている。祭りや夜の雰囲気切なさは十分伝わると思う。ここから数々の列車と星空のドラマが生まれた原点だとおもうとこういう話を伝えたいなと思います。

  • はらぺこパンダ さん

    武田美穂さんの宮沢賢治シリーズ どれも親しみやすくて良いですが 銀河鉄道の夜がいちばんありがたい〜 うちの学校の子達は演劇教室で この作品を鑑賞するので その前後の読み聞かせに使います

  • 防災レンジャー さん

    宮沢賢治の本はまだ1度も読んだことがない。小説などでよく出てくるけど。今回初めて絵本なら読みやすいかなと思って借りてみた。なるほど。これは深いお話なんだなとちょっとだけわかった。

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人物・団体紹介

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宮沢賢治

1896年岩手県花巻生まれ。盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)卒業。1921年から花巻農学校で教諭を務める。1926年に退職し、羅須地人協会を設立、農業技術指導などを行なうが、1928年に過労で倒れ、以後は療養生活を続けながら執筆活動を行なう。1933年9月21日没。享年37。生前に刊行された単著

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