Product Details
ISBN 10 : 4296108859
Content Description
国立競技場デザインで時の建築家となった、隈研吾氏
彼が手掛けてきた建築ベスト50の面白さをイラスト豊富な図鑑で解説します
国立競技場や高輪ゲートウェイ駅、角川武蔵野ミュージアムなどを次々とデザインし、時の建築家となった隈研吾氏。若いころから多作で、これまで手掛けてきた建築のジャンルは多岐にわたります。
本書では、そのうち国内で見ておくべき建築50件を抜粋。“隈建築”はどのようにして進化を遂げたのか、それぞれの面白さをキーワードで分類し、イラスト豊富な図鑑形式で紹介します。建物それぞれについては、デザイン面や技術面での専門的な解説を加えました。巻頭、巻末には隈氏本人のロングインタビューも収録。旅先のガイドブックとしても、建築実用本としても楽しめる一冊です。
■主な内容
とじ込み図解 進化の樹形図でみる、“隈建築”の面白さ
はじめに・目次
インタビュー前編 「僕を変えた10の建築」
第1章「びっくり科」 M2(現・東京メモリードホール)、水/ガラス(現・ATAMI 海峯楼)、小松精練ファブリックラボラトリーなど
第2章「しっとり科」 那珂川町馬頭広重美術館、那須歴史探訪館、根津美術館、明治神宮ミュージアムなど
第3章「ふんわり科」 ちょっ蔵広場、アオーレ長岡、京王高尾山口駅、高輪ゲートウェイ駅、snowpeak LANDSTATION HAKUBAなど
第4章「ひっそり科」 亀老山展望台、東京ミッドタウン サントリー美術館、GINZA KABUKIZA、国立競技場など
インタビュー後編 「建築を超える、これからの挑戦」
現在進行中!注目のプロジェクト3件
あとがき
【著者紹介】
宮沢洋 : 画文家、編集者、Office Bunga共同主宰、BUNGA NET編集長。1967年東京生まれ、千葉県育ち。90年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、日経BP社入社。「日経アーキテクチュア」編集部に配属。2016年4月‐19年11月まで同誌編集長。20年1月に退社し、同年4月、磯達雄とOffice Bungaを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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アキ
読了日:2022/04/16
shiho♪
読了日:2021/06/11
Tadashi_N
読了日:2021/10/08
しーふぉ
読了日:2024/06/30
しーふぉ
読了日:2021/09/11
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