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がんばらない敬語 相手をイラッとさせない話し方のコツ

宮本ゆみ子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296114382
ISBN 10 : 4296114387
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大切なのは「上下関係」よりも「相手との距離感」。敬語を使わなくても相手を敬う表現はたくさんあります。1万2千人にインタビュー、著名人の公式ライターとして活躍する「話し言葉」と「書き言葉」のプロが教える自然でやさしい言葉遣い。

目次 : 第1章 「敬語」は、がんばらなくていい/ 第2章 まずはこれだけ覚えよう「ございます」「いらっしゃいます」/ 第3章 「敬語」でなくても“うやまう気持ち”を表す表現がある/ 第4章 使いすぎの敬語に注意/ 第5章 よく耳にする違和感ニホンゴの正体/ 第6章 もっと知りたい人のために―敬語の基礎

【著者紹介】
宮本ゆみ子 : 株式会社ゴーズ・オン代表取締役、フリーアナウンサー。静岡県生まれ。大阪大学人間科学部卒業後、FM石川にアナウンサーとして入社。その後、K‐mix、FM群馬などを経て、2009年から大手人材育成・研修会社にて新入社員向け研修(ビジネスマナー・コミュニケーション)に携わる。また書籍ライターとしても約30冊を上梓。現在、自らも週4本のレギュラー番組を担当するかたわら、登録アナウンサー200人を抱えるキャスティング事務所代表を務める。話し言葉・書き言葉のプロとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • U-Tchallenge

    敬語をきちんと使い丁寧にやり取りをしたい、と思っている。しかし、敬語を使わないといけないと思う場面でちゃんと敬語を使えているか不安になる。そういう思いから手に取った一冊。敬語を使いながら話すコツについてさまざまなことが網羅されていた。そして、敬語を使うのではあるが完璧を目指さなくてもよいように思った。敬語を使うことを意識して丁寧に話すことで誠意が伝わり、結果円滑なコミュニケーションを図ることができるように思った。

  • a.i

    ★★★ 誤った敬語を何度注意しても直そうとしない子が職場にいるので、わかりやすく説明するための材料として読んでみた。どれも知っていることばかりで難しいことは載っていない。社会人になりたての人にもよいかも。 ちなみにその子には面談の度に注意しているが、2年半経ってもダメ。この本を読ませたいところだが、そもそも意識しようともしない人には何を言っても読ませても無駄なのかもしれない…。一緒にカウンターに入っているときや、電話対応を聞いているときなど、本当にストレス。 本の感想というよりただの愚痴になってしまった。

  • てってけてー

    思いやりの気持ちが届く言葉で伝えられるようになりたい、を叶える本。そもそも敬語は相手との距離感を表す手段であって、敬語っぽい言葉遣いよりも心のこもった丁寧な言葉遣いの方が不快感を与えないことも多い。むしろ敢えて敬語を崩す方が親しくなる場合もある。一番の学びは「宜しくお願い致します」という言葉は「よろしくお願いいたします」が正しいということ。ずっと漢字を使ってました...「宜」は当て字でその読み方はなく、「致す」は結果としてもたらすの意味で、「いたします」は補助動詞のため品詞が違うため漢字ではないとのこと。

  • ゼロ投資大学

    敬語の使い方を完璧にマスターすることは難しい。大事なことは相手に敬意を持って接していることが伝わることだ。基本中の基本だけ身につけて、相手を尊重する気持ちで接してみよう。

  • えび

    @間違った敬語を使うよりは、心のこもった丁寧な言葉を使ったほうが自分も相手も心地良い。A定番の挨拶は使ったほうが無難。B「かしこまりました」は万能。

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