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ラジオじゃないと届かない

宮嵜守史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591174838
ISBN 10 : 4591174832
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan

Content Description

TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサーによる初の書き下ろしエッセイ。

目次 : 第1章 ラジオってなんなんだ?(ラジオってなんなんだ?/ とんねるずを生で見て“ギョーカイ”にあこがれたピュアな田舎者 ほか)/ 第2章 パーソナリティが教えてくれた(お笑いとの出会い/ お笑いを仕事に ほか)/ 第3章 パーソナリティが育ててくれた(ぼそっと真理をつくおぎやはぎ/ 対談 おぎはやぎ(小木博明・矢作兼)×宮嵜守史 ほか)/ 第4章 パーソナリティが応えてくれた(プロデューサーになり切れない自分/ 二人の放送作家鈴木工務店とオークラ ほか)/ 第5章 これまでのラジオ、これからのラジオ(ヒコロヒーとの出会い/ ヒコロヒー×宮嵜守史 ほか)

【著者紹介】
宮嵜守史 : 1976年7月19日生まれ。群馬県草津町出身。ラジオディレクター/プロデューサー。TBSグロウディアイベントラジオ事業本部ラジオ制作部所属。TBSラジオ「JUNK」統括プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • akihiko810/アカウント移行中

    TBS深夜ラジオJUNKのPの、ラジオ仕事エッセイ。手がけた番組のパーソナリティ芸人(ハライチやアルピーなど)たちとの対談あり 印象度B+  芸人たちとの対談が豪華。ラジオは「人(ニン)が出るメディア」と言うことだが、まさにそう。 ニッポン放送ANNのPの石井 玄著「アフタートーク」と読み比べるといいかもしれない。 「なぜ今「あえて」ラジオなのか」考え続けないといけないくらい斜陽メディアなのは間違いないが、ラジオという「受け手と限りなく近い」メディアはずっと続いてほしい

  • タッキー

    ラジオ番組のプロデューサーが、パーソナリティのいろんな裏話を交えられていて、興味深く読めました。トークだけで番組を魅力的にするパーソナリティと、その裏方。とりわけパーソナリティの人間性については、これを読むと、みんな好きになると思います。伊集院さん、おぎやはぎ、雨上がり決死隊などなど。ラジオは大学時代にFM802を聞いていたぐらいですが『へえー、ラジオっていいやん』と思わず、聴きたくなりました。にしてもradikoの登場で、ラジオのありかたが一変しました。今後のラジオのあり方といった話も興味深かったです!

  • 緋莢

    図書館本。著者はTBSラジオで、月曜日から金曜日の25時-27時に放送している「JUNK」の統括プロデューサー。 「伊集院光 深夜の馬鹿力」で、たまに名前が出てます。 高校生の時、学校に浅草キッドが来て、漫才をやった後に「ラジオでこの学校のこと言うから!」と言って、実際に放送で喋ったのを聞いてラジオを仕事にしたいと思った、ディレクターデビュー作の「鳥肌実のパーソナリティスペシャル」はエゴ丸出しの最悪なディレクターになっていた(続く

  • ☆ぉりん☆

    ぶ厚‼️ちゃんと41ページ「バナナマンは九段だったか」初版だった笑まぁまぁのJUNKリスナーだと自負していたけど、フィアーザ=ヒゲちゃんとは知らず。チェルミコまみこちゃんとの友人関係にも驚き。こういう人の生い立ち本好み。奥さまが書店員さんだとか、デート中ずっと元気だったとか、曝け出しっぷりすごい笑保証人が工務店さんで、二次会の司会がオークラさんて凄いなぁ。今一番好きなのはD.C.GARAGEとハライチのターン。極楽やアルピーのANN面白かっただろうなぁと思うけど、radikoない時代はリアタイじゃないと→

  • nonicchi

    おぎやはぎやバナナマンに比べて伊集院さん、山ちゃんの登場は控えめですが、発売時には山ちゃんが書店巡りを付き合ってくれたり、伊集院さんも同時期に出た自著の宣伝を後回しにして宮嵜Pの本を語ってくれたり、JUNKパーソナリティーにあまねく愛されている人だと思います。かなりの量だったのにあっという間に読んでしまいました。面白かった!

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