天空の城ラピュタ スタジオジブリ絵コンテ全集

宮崎駿

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198613778
ISBN 10 : 419861377X
フォーマット
出版社
発行年月
2001年06月
日本
追加情報
:
22cm,700p

内容詳細

「風の谷のナウシカ」から「千と千尋の神隠し」までスタジオジブリ作品の絵コンテを完全収録した全集、全13巻刊行開始。第2巻は「天空の城ラピュタ」。ある日、少女が空から降ってきた…。

【著者紹介】
宮崎駿 : 1941年、東京生まれ。アニメーション映画監督。’63年に学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画へ入社。劇場用映画「太陽の王子ホルスの大冒険」(’68)の場面設定、原画など手がけた後、Aプロに移籍し劇場用中編映画「パンダコパンダ」シリーズ(’72,’73)の原案、脚本、場面設定、原画を担当。その後、日本アニメーションなどのアニメーション制作会社を経て、現在スタジオジブリ所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たぬ さん

    ☆4 第2弾はラピュタ。キャラの内面や状況の説明に力が入ってる。例:シータは田舎育ちで岩場やら斜面をかけまわっていたのです・おかみさん気丈だがいい人なんです・走らせても速いドーラ・この人狂気や熱情が好きなんです。勿論計算もしています。…等々。ハヤオ絶対にドーラ大好きでしょ(私も大好き)。シータの言葉遣いって「あら」「〜だわ」「まあ」ですごく淑やかよね。王族の末裔だからそのへん考慮したのかな。

  • tokkun1002 さん

    2001年。ラピュタ。スカッとするアドベンチャーだね。落っこちて死にまくっている訳だけれども、それが前提なんだから楽しむしかない。2ndルパンの最終回を観た事がない方は観てね「さらば愛しきルパンよ」155話。あとナウシカとのリンクも探そう。

  • 富士さん さん

    記念すべき登録1000冊目として。資料として前から読み込んではいたのですが。それにしても、宮崎さんのコンテは読みやすい。制作いらずの宮崎と異名を取るのと、このコンテの読みやすさは関係しているのではないかと思います。時に翻訳がいるようなコンテもある中、設計図は分かりやすいに越したことはないでしょう。でも、レイアウトと同じ密度は無駄でしょう。その点絶妙です。逆に言えば、すべてを自分がコントロールし、自分の意図を末端まで浸透させようという、鬼軍曹宮崎駿の指揮への断固たる意志を表しているのかもしれません。

  • RuiRui さん

    漫画版ナウシカみたいな手書きの味わいで愉しめる。ドーラが逐一カッコイイばーさんだな

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人物・団体紹介

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宮崎駿

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。退社後1979年に「ルパン三世 カリオストロの城」で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加

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