シネマ・コミック 1 風の谷のナウシカ 文春ジブリ文庫

宮崎駿

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784168121005
ISBN 10 : 4168121003
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
496p;16

内容詳細

産業文明が滅びてから千年。瘴気を発する腐海に人々はおびえて暮らす中、木々を愛で、蟲と心を通わせる少女ナウシカの壮大な物語が幕を開ける―。スタジオジブリの設立のきっかけとなった不朽の名作を、繊細で鮮やかな画とともに文庫版として新たに編集したシネマ・コミック。映画の全カット、全セリフを掲載した愛蔵版。

【著者紹介】
宮崎駿 : アニメーション映画監督。1941年、東京生まれ。63年、学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。『太陽の王子ホルスの大冒険』の場面設計・原画等を手掛け、その後Aプロダクションに移籍。73年に高畑勲らとズイヨー映像へ。日本アニメーション、テレコムを経て、85年にスタジオジブリの設立に参加。雑誌『アニメージュ』に連載した自作漫画をもとに、84年に『風の谷のナウシカ』を発表、自ら原作・脚本・監督を担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アキ さん

    公開当時の映画の全シーンとセリフがそのまますべて載っているジブリ文庫シネマ・コミック。1984年に観たが、懐かしく思い出す。最後のシーンでババが言うセリフ「その者青き衣をまといて、金色の野に降り立つべし」とシーンが印象的だった。メーヴェで風に乗って自由に空を飛ぶナウシカは、フランスのバンド・デ・シネ、メビウス名義の代表作『アルザック(Arzach)』ジャン・ジロー作の影響を受けていて、更にジャン・ジローがナウシカを見て、自分の娘の名前をナウシカとした。ナウシカの原作となったマンガも読んでみたい。 

  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    『風の谷のナウシカ』の公開は1984年。もうすぐ40周年が来るのだ。これ程長く愛されていて、金曜ロードショーで頻繁に放送されながら、私は全て無視して観なかった。宮崎駿の漫画本も1巻で匙をぶん投げた。全く御縁の無い名作だと思っていたのだが、先にこの文春ジブリ文庫で『魔女の宅急便』(面白かった)と『借りぐらしのアリエッティ』(つまらなかった(゜o゜)\(-_-))を読んだ勢いで本書も読んでみた。多少私の頭も柔らかくなっていたのか、すんなり内容も入ってきた。ナウシカの魅力も伝わってきた。いつか映画も観よう。

  • あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) さん

    姫さま〜!

  • 佐島楓 さん

    ここ最近きちんとこの作品を観ていなかったこともあり、食い入るように読む。音楽と動きがないから印象は違うものの、王蟲と一体となるナウシカはやはり、美しい。悲しみをたたえた瞳の姫君は、今の時代の私たちにもさまざまなことを訴えかけてくる。闘うこと、信じること、愛すること、そして守ること。「ジブリの教科書」も併せてどうぞ。

  • まるりー さん

    オールカラーの漫画といったところ。私も読みつつ、映画を思い浮かべ〜でした。映画だと2時間くらいかかるけど、30分かからず…展開が早いが、ちゃんと楽しめました。さすがナウシカ!!つまみ読みしたため、記念すべき101冊目に昇格♪

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人物・団体紹介

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宮崎駿

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。退社後1979年に「ルパン三世 カリオストロの城」で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加

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