Books

あなたのうつは「お母さん病」?

宮島賢也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784584135426
ISBN 10 : 4584135428
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

うつの根本原因には、幼少期の親からの刷り込み「お母さん病」があった!
自己肯定感を持ちづらく、緊張や不安感が起きやすい考え方のクセ(思い込み)に気づき、それを書き換えて、うつを治す方法。

【著者紹介】
宮島賢也 : 薬を使わない精神科医・湯島清水坂クリニック院長。1973年神奈川県生まれ。防衛医科大学校を卒業し、研修中に意欲がわかず精神科を受診、うつ病の診断を受ける。自身が7年間抗うつ剤を使った経験から、「薬でうつは治らない」と気づき、医師以外の人や書物から食生活や人間関係、潜在意識や考え方を変えることの大切さを学び、うつ病を克服する。その経験を踏まえ、患者が自ら悩みに気づき、それを解決するお手伝いをするメンタルセラピーを開発。現在、国際メンタルセラピスト協会専務理事であり、メンタルセラピストの養成を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • パフちゃん@かのん変更

    うつは薬を飲んでも治らない。自分を無条件に認める。自分は自分でいいんだ。相手を自分の好きなように変えようと思うのをやめる。相手に期待するのをやめる。まず、自分のために生きよう。その心配は役に立っているか。悩んでも、他人と過去は変えられない。自分が主語でない悩みは手放す。悩むだけ無駄。自分を愛し、大切にする。

  • なるみ(旧Narumi)

    再読なことも忘れて読み始めましたが、1回目よりはすーっと読めました。

  • なるみ(旧Narumi)

    幼いときの親のしつけや環境から、自己肯定感を持ちづらく、緊張や不安が起きやすい思い込みや考え方、感じ方の癖を抱えることを「お母さん病」と考える著者独自の考え方を、豊富な実例を交えて紹介している本でした。さーっと読みやすい本なのですが、「お母さん病」にあまり共感できなかったせいか、読み流し感がだいぶ強くなってしまいました…(´・_・`)理解が深められなくて残念です。

  • 薬なしの精神科医の本。うつは薬じゃ治らないに同意だったのでどういうことか読んでみた。経済優先時代の親からの『〜でなくては認めない』という刷り込み。1冊を通してほとんどこれですが、こういう刷り込みは確実にあるし、1冊をよくよくよんで刷り込みを卒業するのは大変だろうけどしていきたい。ただ、"もっと〜"と頑張っていい場合もある。それは自分に無理してるのか度合いによるのだろうか。そこの加減は難しい。ー私は親に認められるためというのはほとんどない。強烈な親だったが自分軸があったと確認できた。

  • 𝕄𝕚𝕫𝕦𝕜𝕚

    薬に頼るだけでなく、自分の中にある思い込みや考え方のクセを変えてうつを治していこうというのがこの本のメッセージだと思いました。 自分を大事に、自分が幸せに、嬉しいと思える行動をしよう!という著者さんの言葉がとてもよかったです。 私は最近「自分をもっと好きになろう!」と考えていたのでなんとタイムリーな!?と思いました。 うつ病で苦しんでいる人だけでなく、人の評価を気にして頑張りすぎてしまう人に読んでほしいです。 どんな時も自分のことを考えてあげようと思いました。 アファメーション実践します!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items