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自分のうつを治した精神科医のメンタルを整える食事

宮島賢也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776212836
ISBN 10 : 4776212838
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

心が立ち直る大きなきっかけは、食事の小さな変化。自信が生まれる、心がポジティブになる、心身が冴えてくる、エネルギーが満ちてくる、好奇心のアンテナが立つ、希望や目標が生まれる。今日からほんの少し食事を変えてみませんか?うつを食事で治した名医が実践する「自分を助ける」食事術。ストレス、不安、疲れが抜けない、不眠、やる気が出ない、人と会うのが怖いを改善!体と心の毒を出すレシピ23付き!

目次 : 第1章 食事でメンタルは回復できる(食事で「7年間のうつ」を抜け出せた/ 心と体は「食べたもの」でできている ほか)/ 第2章 心と体に「毒」を溜めない食べ方(「食事サイクル」を意識して毒を溜めない/ 「食べる時間」と「何を食べるか」 ほか)/ 第3章 心のバランスのカギ「腸内環境」を整える(キーワードは「脳腸相関」/ 腸は「幸せホルモン」の生産工場 ほか)/ 第4章 「脳の栄養」を補って心の感覚を取り戻す(「脳の栄養不足」を引き起こす、こんな習慣/ 脱力感や疲労感をもたらす「白い食べ物」は控えて ほか)/ 特別付録 体と心の毒を出すレシピ23

【著者紹介】
宮島賢也 : 精神科医・産業医。1973年、神奈川県生まれ。防衛医科大学校卒業。研修中、意欲がわかず精神科を受診、うつ病の診断を受ける。自身が7年間抗うつ剤を服用した経験から、「薬でうつは治らない」と気づき、食生活と考え方、生き方を変え、うつ病を克服する。その経験を踏まえ、患者が自ら悩みに気づき、それを解決する手伝いをする方向へと転換。うつの予防と改善へ導き、人間関係を楽にする「メンタルセラピー」を考案する。心の深い世界を知ったことから、さらに探求を開始し、現在は産業*(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    私は兼ねてより朝食にはやたらとフルーツを欲します。本書では「朝食はフルーツのみがよろしい」という旨がやや科学的に説明されていて、嗚呼、私の体が朝食にフルーツを欲すするのは一種のSOSなんだなぁとなんだか納得してしまいました。そう言えば、かの中村天風氏も死に躰で、インドの山奥で修業していた頃は木の実と果物だけだった(しかも死病を克服した)、と著書で言及していました。

  • うちこ

    著者は精神科医で、ご自身がうつ病を克服した経験をもとに書かれています。 薬に頼らない方法を模索した結果の、食事部門の集大成のような内容。とてもアーユルヴェーディックな視点で、まるで生活ヨガのおさらい本のようです。 女性はホルモンバランスへの対応が生活上急務、みたいな時があったりするけれど、これはうつ症状への対応と同じだなと思いながら読みました。 この本の先生はセロトニンの9割が腸に存在しているので、そこの環境を良くするために、腸に負担をかけないことを重視されています。 このタイミングで読んで良かったです。

  • ウクレレで歌う

    参考になるところとならないところと。んー…

  • mallowlabs

    メンタルに効く食事とは健康になる食事そのものだった!

  • asasio7

    夜8時以降に食べるなとか、朝食はとるなとか、果物と野菜中心とか、薬じゃなくて食事で解決しろとか、なんとなく健康そうに見えるがそこまでやったら体重減りすぎないかという疑問が。商売だから仕方ないがタイトル大げさすぎ、9割はない。そんなにあったらほとんどの人が悩みないはず。

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