発達障害の子どもが元気になるやさしい言葉かけ

宮尾益知

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309254333
ISBN 10 : 4309254330
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
111p;26

内容詳細

発達障害の子どもが困ること、心配なことを理解することで、子どもの不安や悩みをなくす言葉かけをすることができます。家族が一緒にいる時間が増えてきた今、知っておきたいやさしくていねいな言葉の本。

目次 : 第1章 発達障害の子どもと言葉/ 第2章 発達障害のある子どもへの言葉かけ、八つの基本/ 第3章 気になる行動を減らす言葉かけ/ 第4章 日常生活の「できる!」が増える言葉かけ/ 第5章 子どもが自信をつける言葉かけ―上手なほめ方の10のポイント/ 第6章 子どもが成長する言葉かけ―上手な叱り方のポイント10/ 第7章 「いけないこと」を上手に伝える言葉かけ/ 第8章 子どもの意欲を引き出す言葉かけ

【著者紹介】
宮尾益知 : 東京生まれ。徳島大学医学部卒業、東京大学医学部小児科、自治医科大学小児科学教室、ハーバード大学神経科、国立成育医療研究センターこころの診療部発達心理科などを経て、2014年にどんぐり発達クリニックを開院。専門は発達行動小児科学、小児精神神経学、神経生理学。発達障害の臨床経験が豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • れい さん

    【図書館】発達障害がある子どもを育てるとき、親は身近な存在なので、叱る機会も増えてしまう。褒めて育てる、叩かない育児と言われるけれど、毎日一緒に過ごしていれば、親も神様では居られない。怒ることもあっていい。親の情緒が安定するように、親自身もセルフケアが必要だと感じました。親は【支援者】の主語にも当てはめられます。

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