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新版ステロイドがわかる本

宮坂信之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865132755
ISBN 10 : 4865132759
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2016
Japan

Content Description

膠原病・リウマチ内科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科、皮膚科、腎臓内科、眼科、その他の内科疾患―第一線で活躍中の7つの診療科目の専門医が、病気別にステロイドの最新情報を解説し、不安を解消!

目次 : 第1章 ステロイドについて知りましょう(基礎知識)(ステロイドの歴史/ ステロイドとはどんな薬/ ステロイドはどうして効くのか? ほか)/ 第2章 ステロイドの副作用(ステロイドの適切な使い方/ ステロイドの副作用と対処法)/ 第3章 ステロイドを使うおもな病気(膠原病・リウマチ内科/ 呼吸器内科/ 耳鼻咽喉科 ほか)

【著者紹介】
宮坂信之 : 1973年、東京医科歯科大学医学部卒業、第一内科入局。79年、カリフォルニア大学医学部サンフランシスコ校内科研究員。81年、テキサス大学医学部サンアントニオ校内科研究助教授。86年、東京女子医科大学リウマチ痛風センター内科助教授。89年、東京医科歯科大学難治疾患研究所教授。95年、同第一内科教授。2000年、同膠原病・リウマチ内科教授。09年、日本リウマチ学会理事長。11年、東京医科歯科大学医学部附属病院長兼任。13年、東京医科歯科大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 舞※しばらく平常通りではないかも泣

    ステロイドの作用機序から、種類、用法、副作用、適応疾患がわかりやすくまとめられていて、勉強になった。強い抗炎症作用と免疫抑制とあるが、諸刃の剣で、大量長期使用だと弊害も大きい。でも使わないといけない疾患タイミングがあるので勝手な判断は禁物。ステロイド=悪者ではない。そもそも、ステロイドは、副腎で作られているホルモン、生きるために必要なもの。

  • ミッキーピンク

    少し難しいです それは 専門家ではない患者側からの感性です ステロイドという薬をただよく効くけれど 怖いから長くは使用したくないと考えていた私だからです それに応えてくれたのが わかります 怖いから見ない 聞かない ではなく 扉は開いてみました  どうして ステロイドを使い 副作用があるのにも関わらず 治療に使う方法の一つなのか  患者側の病状はまちまちですが その効果は今や本当に進化したことが実感されました いつのまにか 医学は進歩してくれていたことが 身近に感じることが理解できます 簡略化した専門書的

  • fukura

    適切な使いかた

  • 723

    自分には関係ない部分が6割程度あったが、為になった。こちらで知った知識が他の知識と合わさって、身になるといいなと思う。

  • コッコ

    図書館本 知識付けにと手にとりましたが… 理解力が乏しいのでこういう本は 勉強スタイルで読むのが1番だと自覚しました(^^; 半分以上流し読みになり、 果たして読んだ今はあったのか…。

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