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ISBN 10 : 4909852093
Content Description
『リアルサウンド映画部』の人気連載『宮台真司の月刊映画時評』の書籍化第2弾(2010〜2020)。2018年に発売された前作『正義から享楽へー映画は近代の幻を暴くー』に続く本書では、連載のまとめに加え、書き下ろし原稿、黒沢清監督、ダースレイダーとの特別対談などを収録。
<目次>
まえがき
第一章
『寝ても覚めても』
『愛しのアイリーン』
『万引き家族』
『A GHOST STORY』評(前編)
『A GHOST STORY』評(中編)
『A GHOST STORY』評(後編)
第二章
『ヒミズ』『KOTOKO』『RIVER』
『サウダーヂ』
『冷たい熱帯魚』『悪魔を見た』
『スプリング・フィーバー』『ノルウェーの森』
第三章
『アンダー・ザ・スキン』
『ニンフォマニアック』
『メビウス』
『コングレス未来学会議』
『ゴーン・ガール』
『アクトレス』
『野火』
『Mommy』
『彷徨える河』
『ハイ・ライズ』
『東京無国籍少女』<前編>
『東京無国籍少女』<後編>
『マジカル・ガール』『リップヴァンウィンクルの花嫁』
『さようなら』『ひそひそ星』
『呪怨・呪いの家』
『スパイの妻』黒沢清対談
『TENET テネット』ダースレイダー対談
あとがき
【著者紹介】
宮台真司 : 1959年3月3日、宮城県仙台市生まれ。社会学者/映画批評家。東京都立大学教授。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。権力論、国家論、宗教論、性愛論、犯罪論、教育論、外交論、文化論などの分野で多くの著者を持ち、独自の映画評論でも注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ころこ
読了日:2021/05/11
踊る猫
読了日:2021/05/12
Tenouji
読了日:2021/05/23
ゆうきなかもと
読了日:2021/07/02
がんちゃん
読了日:2021/08/09
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