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センゴク天正記 15 ヤングマガジンkc

Hideki Miyashita

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063822236
ISBN 10 : 4063822230
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2012
Japan
Series
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たくろうそっくりおじさん・寺

    天正記最終巻。いろんな事が終わり始めている。まずは雑賀孫市による土橋若大夫殺し。そして本巻のメイン武田家の滅亡。誠実極まる武田勝頼夫妻が哀れだ。穴山梅雪斎を阿佐田哲也(色川武大)そっくりに描いているのが面白い。まあ時代は命を賭けたギャンブルかも知れない。独立国である織田に比べ連合国である武田家と言うが、じゃあ毛利家と一緒じゃん!と思いもした。

  • maito/まいと

    多数の勢力が入り乱れた戦国が終わろうとしている。雑賀が 選び、そして武田が滅ぶ。天正記最終巻ということもあるだろうけど、“大名の滅び”をこれだけのスケールで描いてくれて、感謝と言うほかない。先例ではダメだと知りながら、先例以上のことができなかった勝頼の悲しみが胸を打つ。まあ前回の毛利家みたいなやり方があるとは言え、中央集権化しないと、木曽や穴山のように不平不満は出てくるよなあ(手助けした昌幸、やっぱり一筋縄じゃなかった・・・)さあ、いよいよ次シリーズは本能寺の変。光秀の内面に迫った話になるはず。期待大。

  • たくのみ

    ようやくの完結かと思ったら3部へ続く、でした。武田滅亡も淡々としてて、ぐっとくるものがなかった。天正編になってから、ほぼ惰性で読んでたけれど、あとがきで作者に「好事家ですな〜」といわれても、あんまり嬉しくないかも。

  • てっきり本能寺で終わると思ってたら、まだでしたか…。武田家の衰退まで。ちょっと主人公どこいったと突っ込みたくなる天正記完結編。

  • めいけふ

    長かった武田との戦いもようやく終着。とはいいつつも織田家は相変わらず、不安定。明智の不穏な空気が徐々に大きくなりつつあるところで天正記は終了。大きな話なので、主人公がいつものごとく空気。

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