進化デザイン戦略 組織と個の持続的自律の戦略論

環境の変化に適応したものだけが生き残る。パラドックスの存在を見極め、組織が進むべき道を探る、新たなビジネス哲学と戦略の形！

目次 : 第１章　進化デザイン戦略の実践/ 第２章　現在と未来の悩ましい対立を超える/ 第３章　戦略論の新たな領域である、「ダイナミック・ケイパビリティ」論を実践に繋ぐ/ 第４章　ビジネス・エコシステム形成による共進化/ 第５章　『実践！哲学対話』を組織に採り入れる/ 第６章　予測のつかない未来の不確実性に備える/ 第７章　志、戦略、ケイパビリティそして進化

【著者紹介】
宮下篤志 : １９６０年東京生まれ。立教大学デザイン研究科特任教授、フェリックス・パートナーズ株式会社代表取締役。大学教員としての教鞭・研究活動および実務家としての組織開発プラクティショナー、企業経営者として、マネジメントにおける新たな開発活動を行っている。立教大学大学院修了。専門は戦略論、オペレーション・マネジメント（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

宮下篤志

フェリックス・パートナーズ株式会社代表取締役。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任教授を経て、同研究科、観光学部兼任講師。一般社団法人ソシエトス理事。専門は実践戦略論。自ら経営の現場に入り、上場企業から中堅企業においてハンズオン型の経営支援を行っている。また、社会人教育として将来の環境変化にも適

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