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地域でいちばんピカピカなホテル

宝田圭一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860639587
ISBN 10 : 4860639588
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

挨拶、掃除、電話の質向上に取り組んだだけで、スタッフ、施設、そしてお客様がピカピカ、ニコニコ輝き出した!お客様の声を集める、挨拶、掃除、電話を徹底する、新規のお客様をリピーターにする―すごい仕組みを大公開。

目次 : 序章 廃業寸前の旅館を立て直した奇策とは?(5億円の借金を抱えたまま、社長に就任。立て直しに選んだ策は?/ 復活の決め手となった「4つ」の取り組み)/ 第1章 なぜ経営不振のホテルが、ピカピカと輝き出すのか(ビジネスホテルは、生活必需品である/ 「ビジネスホテルは、誰が経営しても潰れない」は本当か?/ 川六グループが「インバウンド需要」に力を入れていない理由/ 経営難に陥ったホテルには、共通点がある/ 「お客様の声」を集めた分だけホテルは輝きを増す/ お客様からいただく声が、スタッフにやる気を起こさせる)/ 第2章 「そうじ」でホテルがピカピカに変わる(掃除―掃除は、お客様に感動を与える「魔法のツール」/ 掃除―「環境整備」を導入して、整理・整頓を徹底する/ 掃除―環境整備の「5つ」のメリット)/ 第3章 「あいさつ」と「でんわ」で社員がピカピカに変わる(挨拶―大きな声で挨拶するだけでも、ホテルの評価は良くなる/ 挨拶―大手ホテルチェーンにも負けない川六の挨拶/ 電話―予約の電話がかかってきたら、「お名前」をお呼びしながら電話になる/ 電話―ホテルからお客様にセールスのお電話を差し上げることもある/ 電話―最初に電話に出た人が「わが社の顔」)/ 第4章 小が大に勝つ戦略(「ホテルの再生」とは、「社員の再生」をすること/ 旧メンバーの協力が得られなければ、再建はできない/ お客様満足度よりも先に、従業員満足度を上げる/ ウェブマーケティングに力を入れて、集客力を上げる/ ライバルのお客様を川六のリピーターにする方法)

【著者紹介】
宝田圭一 : 株式会社川六代表取締役社長。1962年兵庫県神戸市生まれ。香川大学経済学部卒業後、製薬会社勤務ののち、1989年川六入社(27歳)。2000年代表取締役就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《私-図書館》職場のそばにあるビジネスホテルが登場。掃除ってやはり大事。それと横の連携や問題点を即改善できることは、大事。

  • たけ

    やっぱりトップの覚悟次第という話。やっていることは単純なことだけだが、本気でやり続けることが大事。凡事徹底。しかし、そんな単純なことがいかにできていないか。それができるようになるだけでこれほどまでに会社が、働く者が変わるか。

  • 川六という会社は知らなかった。挨拶・掃除・電話をかえるだけでスタッフが生き返り、ユーザーが笑顔になる。ホテル川六エルステージ高松もしくは西条市のエクストールイン西条駅前に泊まってみたい。顧客サービスの定性的アプローチと定量的コスト削減がまず項目としてある。売り上げは震災時に鈍化したが、それ以降は程よく堅調。掃除のコツの中で、少しずつ小さなことでもやり抜くことが大事と女性スタッフが語っている。

  • ☆ツイテル☆

    フライヤー

  • みっちゃん

    「誰にでもできることを、誰にも真似できないレベルで徹底する」という一文はとても印象に残った。仕事中、いままで特に意識せずにやっていたことを、どうやったらより高いレベルでできるようになるか?を意識するようになった。

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