星組東京建物 Brillia HALL公演 フレンチ・ミュージカル 『ロックオペラ モーツァルト』

音楽を愛し、恋と自由を追い求めた天才音楽家モーツァルトの
ドラマティックな半生を描く、新感覚のフランス発大ヒットミュージカル。

■『ロックオペラ　モーツァルト』
音楽を愛し、恋と自由を追い求め、35歳で夭折した稀代の天才音楽家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのドラマティックな半生を、新感覚のオリジナルミュージカルとして構成。
『太陽王』や『1789』、『アーサー王伝説』を手掛けたドーヴ・アチア氏によるフランス発の大ヒットミュージカルが、ついに宝塚歌劇の舞台に登場。新トップコンビ礼真琴と舞空瞳のプレお披露目公演。

＜ブルーレイ仕様＞
収録時間：約160分（予定）
■公演映像　　
■特典映像（稽古風景）

※映像及び音楽の割愛、差し替え等はございません。
※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

＜スタッフ＞
The Musical ≪Mozart, l'opéra rock≫
Produced by WAM PRODUCTIONS
International Licensing & Booking, G.L.O, Guillaume Lagorce, info@glorganisation.com

潤色・演出：石田 昌也

＜キャスト＞
礼真琴・舞空瞳・万里柚美・（専科）悠真倫・凪七瑠海 他

＜ストーリー＞
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト・・・幼い頃より神の子として称えられ、もてはやされた天才音楽家———。
誰もが羨む才能を手にしながら、自由を愛し、常に刺激を求める彼は、ザルツブルグで宮廷音楽家の職を得るも、窮屈な宮廷を嫌い、広い世界で自由に音楽を作りたいという夢を抱いて音楽修行の旅に出る。
マンハイムを訪れたモーツァルトは、コンスタンツェ・ウェーバーという娘に出会う。コンスタンツェがパブで酔った客に絡まれていたところに出くわしたモーツァルトは、音楽で彼女を助けたのだった。演奏を目の当たりにしたコンスタンツェは、彼の才能、そして何よりモーツァルトその人に心を奪われる。だが、モーツァルトが恋に落ちたのはコンスタンツェではなく、彼女の姉アロイジアだった。アロイジアの色香に溺れ、恋にのめり込むモーツァルト。彼の旅に同道する母アンナ・マリアはそんな息子を案じ、夫であり、優れた音楽家であるレオポルトに息子を正しい道に戻して欲しいと手紙を出す。知らせを受けたレオポルトは、すぐにアロイジアと別れてパリに向かうよう命じるのだった。しかし、そのパリでモーツァルトは大きな挫折を味わうことになる・・・。

公演情報：2019年12月14日

発売元：株式会社宝塚クリエイティブアーツ
©宝塚歌劇団 ©宝塚クリエイティブアーツ

2019年12月14日に東京建物 Brillia HALLで上演された星組公演を映像化。モーツァルトが恋にのめり込み、大きな挫折を味わったというエピソードを礼真琴主演で描いた、新感覚のロック・オペラ。(CDジャーナル　データベースより)