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開発援助か社会運動か 現場から問い直すngoの存在意義

定松栄一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784906640584
ISBN 10 : 4906640583
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2002
Japan

Content Description

ネパールの債務労働者カマイヤへの支援プロジェクトの事前調査から実施、意義の検証について、そのプロセスを記録。著者長年の現場体験を通して、開発協力のあり方やNGOの存在意義を改めて真摯に問い直す。

【著者紹介】
定松栄一 : 1961年兵庫県宝塚市生まれ。1984年青山学院大学文学部英米文学科卒業。1991年英国マンチェスター大学大学院修士課程修了(農村社会開発学)。大学卒業後、1984年から日本赤十字社外事部(現在は国際部)に勤務。86年から88年までエチオピアに駐在し、開発援助における住民参加の問題と出会う。英国留学を経て、92年よりシャプラニール=市民による海外協力の会に勤務。94年から99年まで同会ネパール駐在員として、現場で「住民主体の開発」の実践に取り組む。2000年末に退職後は、南北問題や開発援助に関する調査研究と執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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