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反抗期は二度訪れる 児童精神科医が助言するその傾向と対策

定塚甫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784907127008
ISBN 10 : 4907127006
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子どもはほめて育てるのか?学校・家庭でのいじめ・暴力などにどう対処するか?―子どもたちの置かれた厳しい環境の中で、学校もクニも教えない反抗期の教育とは。40年にわたり児童精神科を専門とする医師が、臨床現場からアドバイス。

目次 : 第1章 「出来ちゃった婚」に始まる―子供は歓迎されて誕生しなければ…(新婦は妊娠6カ月前後/ 誕生おめでとう ほか)/ 第2章 第一次反抗期前後までの育児―個としての個別化の時期(男の子と女の子の違い/ 生まれたばかりの赤ちゃん ほか)/ 第3章 第一次反抗期と第二次反抗期の間―キレる子供たちを取り巻く環境(比較的安定期の不登校と学校崩壊/ 叱って育てることも必要 ほか)/ 第4章 第二次反抗期と思春期―性としての個別化の時期(第二次反抗期から思春期へ/ 父親が反抗期の男子を撲殺した例 ほか)/ 第5章 思春期・反抗期・第二次性徴への対策―父親・母親になる人たちへの10の提言(全ての子供が「平等」ではない!/ 子供に学歴社会の現実を認識させる ほか)

【著者紹介】
定塚甫著 : 定塚メンタルクリニック院長。1946年、富山県高岡市にて出生。県立高岡高校、国立金沢大学医学部卒、名古屋市立大学精神医学教室にて精神病理学を学び、浜松三方原病院精神科医長、国立豊橋病院神経科医長・心療内科医員・県立保育大学講師、日本電電公社名古屋中央健康管理所神経科部長、心療センター矢作川病院副院長を経て、今日に至る。公的資格:精神保健福祉法指定医、心身医学指導医、精神医学指導医。専門は、精神神経免疫病理学(全人的医学)、児童精神医学、社会精神医学、産業精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    もっと説明的な内容かと思ったら、ケーススタディなのかわかりませんができちゃった結婚や学級崩壊などがとりとめもなく展開するので、混乱してしまいました。でも、ところどころで書かれている言葉にはなるほど確かに!と思えるものも多く、もったいないなあ…と思っちゃいました。反抗期の子どもたちは、大人になる準備のエネルギーが満ち溢れているが、それをコントロールする方法を知らないー娘を見て感じることです。…でもやっぱり、どんなに冷静だったとしても私は体罰は嫌です。

  • パフちゃん@かのん変更

    なんだかな〜。違和感が大きく、好きになれない内容だった。

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