ぼくらの魔女戦記 2 黒衣の女王 「ぼくら」シリーズ

宗田理

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591147832
ISBN 10 : 4591147835
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
追加情報
:
287p;20

内容詳細

夏休み、イタリアのフィレンツェに料理修行に行った日比野は、ルチアという美少女と友だちになった。腕に紋章の痣がある彼女は、魔女になる資格をもつという。闇の組織『黒い雌鶏』から狙われるルチアを、日比野は守りきることができるのか―

【著者紹介】
宗田理 : 1928年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。父親の死後、少年期を愛知県ですごす。大学入学と同時に上京、出版社勤務を経て作家活動に入る。1979年、直木賞候補作となった『未知海域』で作家デビュー、社会派ミステリーや企業情報小説等で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 優@低浮上 さん

    今回は英治たちがイタリアに来る前のはなしだね。捕まった英治たちは大丈夫かな?ルチアは悪者じゃないのか(ほっ)。逆に狙われている!?Vが楽しみだ

  • のんねこ さん

    最初は、黒ミサとかがあってすごい怖かった。読むのをやめようと思ったくらい。でも、最後の方になってくると1巻で分からなかった事が分かってきて、シルビアはカトリーヌ、堀川さんはセルピナの手下だったり色々分かった!最後の不吉な予感って何だろう?気になる〜〜!だけど、誰も死んでいなかったから良かった〜(≧∀≦)

  • まどまど さん

    日比野くんメインのお話です。 大人をからかって楽しそうに逃げていることが分かり一安心。 早く続きが読みたいです。

  • ペロペロンチーノ さん

    2022年3月21日以前の読了本

  • 道錬 さん

    なかなかに都合のよい展開のようにも見えるが、それがこのシリーズの面白さ、テンポの良さでもあると思う。

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宗田理

東京都生まれ、少年期を愛知県ですごす。『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズは中高生を中心に圧倒的人気を呼び大ベストセラーに。2024年4月逝去

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