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旅の絵本 8 安野光雅の絵本

Mitsumasa Anno

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834080032
ISBN 10 : 483408003X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan

Customer Reviews

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とうとう日本編になりましした。 隠し絵は...

投稿日:2021/07/14 (水)

とうとう日本編になりましした。 隠し絵は金太郎しかみつけることができませんでした。 特に安野さんのふるさとである津和野を書いた絵が大変素晴らしい。

hama さん | 神奈川県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    旅の絵本シリーズの8巻目で日本の電気のなかった頃の時代を描いています。安野さんのあとがきと解説があります。これも隠し絵があるのかと思っていましたが見つかりませんでした。いまにこのような絵の風景がなくなってしまうのではないかと思われます。シリーズもこれで終わりなのでしょうか?

  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房

    『旅の絵本』シリーズ第8作。最終巻(?)で描かれるのは日本の風景。1926年生まれの安野光雅さんが子供の頃の景色を思い出しながら描かれたという。巻末に寄せた『電気のなかったころのこと』と題したコラムでは、東日本大震災に際して原発の危険を述べている。電気が乏しくても幸せだった暮らし。便利さを知ってしまった今では、『節電』が当たり前だった絵の中の風景で暮らしていけるかは自信はない。でも、シンプルだった時代から学べるものはきっとあるだろう。2013年5月初版。

  • アキ

    50年ほど前まで、日本ではこんな風景がどこの田舎でも見ることができました。この本が出版された2013年に、安野光雅が「電気のなかったころのこと」で自らの思いを語っておられます。原発のエネルギーに頼らず生きようとすると、節電の世界を描くことになりましたと。それは著者が子どもの頃の日本であった。

  • ann

    学生時代から、安野画伯に憧れて、シリーズをコレクションしてる。このたびやっと[を。日本。桜が素晴らしい。

  • けんとまん1007

    こういう時代の頃がいいのかなあ〜と思うことがある。つい、最近のことなのに、随分の前のように感じてしまうのは何故だろう。それにしても、安野さんの遊び心が、あちこちに顔を出しているので、見つける楽しみもある。そして、毎度の旅人探しもだ。巻末に書かれている文章も心に残る。原発のゴミのことが典型だろうが、後世に負担を残すだけになっているのは、どう考えるべきなんだろうと。

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