後ハッピーマニア 1 フィールコミックス

安野モヨコ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396767952
ISBN 10 : 4396767951
フォーマット
出版社
発売日
2020年08月06日
日本
シリーズ
:

内容詳細

かつて、ハッピーを追い求め
あまたの男たちと20代を暴走した女がいた。
彼女の名はカヨコ(旧:シゲカヨ)。

恋に恋した時代もあったけど、フツーでまじめな男
タカハシと結婚し、気づけばまさかの15年。


だが…しかし!!
カヨコにぞっこんだったはずのタカハシから、突然
「好きな人と付き合いたい」と離婚を突きつけられる……!

45歳、専業主婦。子供なし、スキルなし、金なし。
別れたくないのは、愛してるから? 生活を失いたくないから?

大大大ピンチの崖っぷちで、カヨコはふたたび
ハッピーを求めてさ迷いはじめるのであった!

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読書メーターレビュー

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  • nonpono さん

    わたしたちの重田カヨコが帰ってきた。四十路になって。えー、高橋と離婚危機?それも高橋から?わたしたちに、様々な恋の形を提示してくれた、そして自分を顧みさせてくれた名作、「ハッピーマニア」の続編。重田も昔のようにホイホイ付いていかない。それは、本当の愛を知ったから?独りになっちゃったら、仕事が続かないプラス四十路の重田はどうなるの?令和の「ハッピーマニア」、単純に面白い。初めて読んだ20代の心を感性を失いたくないけど、わたしも四十路。いろんな贅肉がついた。安野モヨコ先生、続きが楽しみです。

  • ぐうぐう さん

    「あの頃の自分のテンポを思い出したい、元気に漫画を描いていた頃の感じを思い出したい」安野モヨコのそんな動機のもと、『ハッピーマニア』の続編は動き出した。たぶん、その目的には『ハッピーマニア』はうってつけのはずだ。テンション高めな恋愛道を突っ走るシゲカヨは、安野をあの頃の漫画家としての自分に連れて行ってくれるだろう。ところが、『後ハッピーマニア』からは意外な印象を受けるのだ。タカハシからいきなり離婚を突きつけられる場面から始まるのも予想外だが、その後のカヨコ(旧シゲカヨ)の言動も(つづく)

  • みやしん さん

    うわっ生々しい。登場人物全員どこかしらパートナーに後ろめたい部分を持ってはいるが、一番薄い(自分の正当性を疑ってない)のは当の旦那だろう。

  • ぐっち さん

    2巻出たので再読。シゲタカヨコも45歳。私も老けるはずだわ。あのタカハシが不倫…も文句を言いたいが、ヒデキの不倫相手が年上なのが…まだ若くて可愛いほうがマシな気がする。昔からの女友達と近況報告している感じ。ああーいいことないなあ。

  • ちから さん

    unlimited。(1巻のみ)面白い。カヨコはタカハシに興味がないなら別れればいいと思ってしまう。(フクちゃんも。)この辺り、何に対する執着なのか、女の人の気持ちがわからない。。

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人物・団体紹介

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安野モヨコ

1971年、東京都生まれ。89年、漫画家デビュー。2005年、『シュガシュガルーン』で講談社漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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