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「仕事ができるやつ」になる最短の道

安達裕哉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534053008
ISBN 10 : 4534053002
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

毎日2万人以上が訪れ、月間150万PVを誇る「仕事の本質」を突いた人気ブログ
「Books&Apps」の著者が初めて明かす、“仕事ができるやつになる法則”

著者は、世界4大会計事務所であるDeloitteに在籍した12年間、
コンサルタントとして大企業・中小企業あわせて1000社、8000人以上を見て、次のことに気づきました。

「一度に大きな変化を起こすことは誰にもできない。仕事で何かを成し遂げようとするならば、
それなりの時間をかけて物事に取り組む必要がある。小手先のテクニックでは、仕事ができる人にはなれない」

そんな思いから、仕事ができるようになるために役立つ話を自分が見聞きした数々のエピソードとともに
「Books&Apps」というブログに綴ったところ、月間150万PV以上を記録するなど、仕事で悩む人々にとって大きな情報源となりました
(月間150万PVとは、毎日2万人以上が記事を閲覧した結果の数字で、ブログを日常的にチェックしている読者数は100万人にのぼる)。

本書は、その人気ブログから多くの反響があった記事を厳選し、大幅に加筆修正し、
「短期的に役立つ話」から「長期にわたって役立つ話」までの時間順に体系化してまとめたものです。

本文の例(項目を抜粋)

  第1章 今日からできること 〜決意する〜
→ 50歳以上しか採用しない会社の社長が言った「人生の変え方」ほか

第2章 1週間程度でできること 〜小さな変化を起こす〜
→ 「話のわかりにくい人」と「わかりやすい人」の違い ほか

第3章 1か月毎日取り組んでできること 〜信頼を積み上げる〜
→ 「自分から動ける人」と、「自分勝手に動いてしまう人」との微妙な差 ほか

  第4章 1年かけてじっくり取り組むこと 〜努力を成果につなげる習慣〜
→ サラリーマンが出世するためのただ1つの方法 ほか

第5章 3年は取り組むべき大きなテーマ 〜リーダーシップとマネジメント〜
→ 「良い上司」と「ダメな上司」を見分け6つの基準 ほか

第6章 一生かけてやる価値のあること 〜仕事で良い人生をつくる〜
→ 「なんで働かないといけないんですか?」と聞いた学生への、とある経営者の回答 ほか

月間200万PVを誇るだけあり、その観察眼と論理展開は仕事の本質を解き明かして役に立つだけでなく、
悩めるビジネスパーソンの心にじわじわと響き、「明日を踏み出す一歩」がチャージされる一冊です!
著者について
安達裕哉(あだち ゆうや)

経営・人事・ITコンサルタント。ティネクト株式会社代表取締役。
1975年東京都生まれ。筑波大学環境科学研究科修了。世界4大会計事務所の1つである、Deloitteに入社し、12年間経営コンサルティングに従事。
在職中、社内ベンチャーであるトーマツイノベーション株式会社の立ち上げに参画。東京支社長、大阪支社長を歴任。
1000社以上の大企業、中小企業にIT・人事のアドバイザリーサービスを提供し、8000人以上のビジネスパーソンに会う。また、セミナーは、のべ500回以上行う。
その後、起業。自身の運営するブログBooks&Appsは読者100万人、月間PV数150万にのぼり、世界最大級のインターネット新聞「ハフィントン・ポスト」のブロガーでもある。

【著者紹介】
安達裕哉 : 経営・人事・ITコンサルタント。ティネクト株式会社代表取締役。1975年東京都生まれ。筑波大学環境科学研究科修了。世界4大会計事務所の1つである。Deloitteに入社し、12年間経営コンサルティングに従事。在職中、社内ベンチャーであるトーマツイノベーション株式会社の立ち上げに参画。東京支社長、大阪支社長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro

    現実は企業ドラマとは違う。部下が無能な上司を倒し、乗り越えて地位を得るなどということは起こらない。上司が昇進できなければ、部下はその上司の後ろで立ち往生するだけだ。たとえ上司が無能や失敗のため更迭されても、有能な次席があとを継ぐことはない。外から来る者があとを継ぐ。そのうえその新しい上司は息のかかった有能な若者たちを連れてくる。 優秀な上司、昇進の早い上司をもつことほど部下にとって助けとなるものはない。 単純化してしまえば、「上司が出世すること」が、自分が出世するための決定要因であるということだ。

  • roatsu

    ブログ連載ということもあり、親しみやすい文章ですっと入ってくるシンプルさが心地よい。けれど内容は人生を、仕事を進める上で大切なことばかりであり、わが身を振り返って多くの気づきや反省を得られた。社会人であれば言わずもがなの常識だけれど意外と教えてくれる人や教わる機会がなかったり、本人がいきがって目を向けないまま過ごしていることって多いんだよなと再認識。座右の一冊にして都度顧みたい素敵な本だった。

  • みっくん

    様々な工夫と努力を継続することが、できるやつへの最短経路。後半に行くほど良かったかな。

  • KJ

    さらっと読めてしまうので注意して読まないと何も残らないかもしれない。「アウトプットを中心に据えると、スキルアップのスピードが大きく変わるという話」はナルホドと思った。仕事が早い人と遅い人とではまず第一歩が違うわけだ。あとがきに書かれてあるが「これと、これと、これをやれば、仕事ができる人になります」といった、マニュアル的なものは書かれてないので注意が必要。だったらそういうタイトルにすれば…と思った。結局は時間をかけてでも粘り強く努力を継続する人がほんとうに仕事ができる人になる、という結論。

  • 文章で飯を食う

    非常に良い。その通りである。今日からできること、以下、1週間、1ヶ月、1年、3年、一生と章立てされている。早速、今日からできることを始める。最初の話が50歳以上しか採用しない社長の話。なので、いくつになっても役に立つ話だ。

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