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利用者に心地よい介護技術 「新感覚介助」というアプローチ

安藤祐介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784805851913
ISBN 10 : 4805851910
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2015
Japan

Content Description

利用者に心地よく、安全な介護を提供するためには、単なる技法だけでなく「感覚を駆使してかかわる」ことも大切になる。本書は、介護実践にあたっての、視覚・聴覚・触覚、そして固有覚(動きの感覚)の有効な活かし方を解説。実践事例とともに、「新感覚介助」を提案する。

【著者紹介】
安藤祐介 : 1984(昭和59)年、静岡県焼津市に生まれる。健康科学大学を卒業し、作業療法士免許を取得。2007(平成19)年、介護老人保健施設ケアセンターゆうゆうに入職。介護経験を経た後、認知症フロアに配属される。2011(平成23)年から、介護技術や認知症ケアをテーマとしたセミナー講師を務めるようになり、現在は「介護」と「学ぶ楽しさ」を融合した『ケアテイメント型』の講義を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 実践にいくまでの解説は、少し細かすぎなんじゃないか?と辛抱強く読みましたが、ここを飛ばしちゃ先生の言いたいことが分からない?。介助の引き出しが増えました?。

  • 皮膚に触れる方向性や空間、促し方などソフトな面と身体負荷の少ない移乗といったハード面にわかれる。 OTらしいなあという内容。エビデンスというより実際の効果重視なのでケアや医療の現場での即効性はある。

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