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宿根草と低木で彩る小さなスペースを上手に生かす庭づくり

安藤洋子(Book)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784262136318
ISBN 10 : 4262136310
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いろいろなスペースの生かし方と自然風の樹木・草花の組み合わせがひと目でわかるアイデア実例集。

目次 : 1 植栽組み合わせ実例83(ひとつひとつの小さなスペースを植物で彩る/ 半日陰でも植物を楽しむ庭 ほか)/ 2 小さな庭づくりのコツ(植物の知識/ 組み合わせポイント ほか)/ 3 植物の育て方の基本(庭の環境を知る/ 土づくり ほか)/ 4 小さな庭に合う植物図鑑(宿根草・多年草/ 一年草 ほか)

【著者紹介】
安藤洋子 : 1947年茨城県に生まれる。東京都立大学を卒業後、夫の故郷長野県上田市に移り住み安藤造園を立ち上げる。庭の風景、建物、住まう人との調和を考える造園デザイナーとして活躍。平成7年度、10年度、19年度上田市都市景観賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • uki

    植栽例の四季の変化をここまで掲載した本もそうないのでは。花々が咲き乱れる庭は憧れる、でもリーフや下草の紅葉も活かした雑木風の素朴な植栽は、適度に肩の力が抜けてて住んでる人に寄り添うものだなと感じた。ガーデニングに少し疲れてるのでこれくらいがいいなあ。家のちょっとしたスペースを使った取り入れやすい実例が多いのも好感。狭いなかに低木、宿根草、リーフ、グラウンドカバーを配することで立体的にみせているのが目を引くし、マネしたいと思ったときに、どれがどの植物か分かりやすいのも丁寧たった。

  • らいむ

    OOOO 実際にありがちなスペースを、高さや日照度合いなどに区分して、条件に合った植物を勧めてくれるという、分かりやすく助かる一冊。

  • シャンピニオン

    植物図鑑や、howtoもついていて、その気になる。最近はやりの洋物ばかりでないのも好感。

  • pea-hen

    小さな庭…ではなく、あくまで小さなスペースを上手に、の本。なので、最初は勘違いして、えっ、サンプルの庭広いじゃん!って思ったけど、その広い部分も切り取って参考にすることはできるのかなと解釈。いやでもこの庭広くない!?ってことが気になってそのまま読了してしまった。後半は庭の作り方の考え方や、植え方の基本的な部分、こういう植物の分類、種類があるよと紹介されていて、初心者向きではあるかなと思いました。

  • Haruki

    放っておくと自然にめいめいの植生が勢力圏を作る庭のため、それを生かしつつも、和む雰囲気としての調和を図りたいと思って、限られたスペースでの人にとってのバランスのいい植栽がどういうものかを写真で学習する。 足元のグラウンドカバー、低木、中高木を意識して配置することで、野山のイメージを演出するのがポイントのようだ。 また葉や花の色、それらの季節による変化も楽しめるようにポイントごとに配置し、葉や茂みの質感の違いも場所ごとに味わえるとなお良しです。 じっくりと取り組みたい。

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