Product Details
ISBN 10 : 4863114435
Content Description
福島、沖縄、パレスチナを訪れ、不条理を強いられ生きる人々の姿を追った、著者の6年間の行動と思考の記録。遺骨収集に取り組む2人の男性の言動を通して、歪んだ現代日本の社会構造を浮き彫りにするとともに、「未来の人の明日をつくる」ためには何が必要なのかを提示する。現地に赴き、自らの実体験から言葉を紡ぎ出した気鋭のジャーナリストの問題提起の書。
【著者紹介】
安田菜津紀 : 1987年神奈川県生まれ。認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)フォトジャーナリスト。同団体の副代表。東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。著書に『国籍と遺書、兄への手紙ルーツを巡る旅の先に』(ヘウレーカ)他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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trazom
読了日:2025/07/07
ケイティ
読了日:2025/09/21
どら猫さとっち
読了日:2025/08/04
おいも
読了日:2025/07/27
和
読了日:2025/07/20
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