Books

ぐっとくる? 選ばれる新法則

安田佳生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763131126
ISBN 10 : 4763131125
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2011
Japan

Content Description

消費のしかたが変わった今、選ばれる存在になるには、消費者の心理を「読む」のではなく、消費者の感情を「巻き込む」こと。ビジネスマンが今知っておくべき「顧客の変化」と「こだわりを強みに変える秘策」を紹介。

【著者紹介】
安田佳生 : 1965年大阪府生まれ。高校卒業後渡米し、オレゴン州立大学で生物学を専攻。帰国後リクルートを経て、1990年ワイキューブを設立。顧客企業への提案企画立案や自社マーケティング活動、商品開発を継続的におこない、新たな事業展開を牽引。広告戦略や人材採用の新たな試みは、まず自社を実験場として取り組み、顧客への提案商品へと体系化している。社長業のかたわら、外部団体主催・経営者向けセミナー講師、書籍の執筆、経営誌への寄稿、メールマガジンの発行などもおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ジョニーウォーカー

    『みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる』とは、日本を代表するコピーライター・仲畑貴志氏がかつて自身の広告論を綴った著書のタイトルだが、本書が言わんとしているのもまさにそのことだ。これからの時代、ターゲットを無理に広げてもロクなことはない。限られた一部の人々に「ぐっとくる」モノづくりやメッセージ発信ができない企業は生き残れないと説いている。でもこれって、企業に限らず、人間も同じなのかもしれない。それぞれの信念や生き方が、友を決めるように。その本質をひと言で表現しちゃう仲畑さんてやっぱりスゴイなぁ。

  • kubottar

    船橋のピーターパンというパン屋さんに行きたくなってきた。まさにコモディティ化しないよう売りをつくるためにはどうすればいいかを考えてる。そのストーリーを知っちゃったらもう食べたくなってきますよ!

  • 「当たり前の事が書いてある」そう思ったけれど、よく考えたら、当然だった。この本は、安田さんが考えるブランドについてのお話であり、その軸は常に考えて作られた物だ。だから、書かれている内容は一貫している。ビジネスで勝つには、負けない理由ではなく、勝つための理由が必要だ。そしてそれが「ぐっとくる」かどうか。

  • イブスキ シンイチロウ

    安田氏のビジネス書はどれもぐっとくる内容ばかりです。今回は、ビジネスのあり方の歴史的に振り返りながら、客観的な視点と論考を発表しています。ものの比較や読み方が実に巧みでおすすめです。

  • Riko

    図書館で借りた

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items