虚妄の九州王朝 独断と歪曲の「古田武彦説」を撃つ 古代史論争シリーズ

安本美典

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784870350663
ISBN 10 : 4870350661
フォーマット
出版社
発行年月
1995年04月
日本
追加情報
:
20cm,244p

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読書メーターレビュー

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  • hyena_no_papa さん

    安本氏による古田説批判の『古代九州王朝はなかった』の改訂版。本文はほとんど変わらないが、「はしがき」は前著から全面的に書き直してある。和田喜八郎氏が捏造した偽史『東日流外三郡誌』について言及しているのは、安本・古田論争の経緯から見れば当然のことかも知れない。「はしがき」の終わり近くに「「科学」というものは、その歴史上、古田武彦氏のような、ものすごいドグマと、戦いつづけてきたのである」と書くが、全くの同感。九州王朝は「透明魚(トランスパレントフィッシュ)との比喩は一言で古田説を言い切っていると言えよう。

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人物・団体紹介

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安本美典

1934年、中国東北部(旧満洲)生まれ。京都大学文学部卒業。文学博士。産業能率大学教授を経て、現在、古代史研究に専念。『季刊 邪馬台国』編集顧問。専攻は、日本古代史、数理歴史学、数理言語学、文章心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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