Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 千本通り

  読了日：2023/01/05

  確かに英雄なのだが陽気な英雄ではない。その複雑な人間性を著者はうまく描いている。「古事記巻之一」と書かれ、その後「神武」「蚤の王」「ヤマトタケル」と古代ものがシリーズ化される。

• まふ

  読了日：2006/07/10

  全4巻といっても、あっという間に読める。これがマンガのよさでもあるし物足りなさでもある。テーマは大国主命の半生。どうやら韓国からの渡来人という設定。出雲にはヤマトに征服される前のスサノオの一族がいたが、その３男としてニギハヤヒがいたということらしい。ニギハヤヒは言わずと知れた物部の祖である。絵がきれいな漫画家であった。

• 連雀

  読了日：2013/03/03

  物語としてはいちばん面白かった。まさに人間・大国主命がいかにして伝説となったかの締めくくり。ストーリーも画も素晴らしい。もう一度最初から読み返したくなります。

• Yumikoit

  読了日：2013/02/28

  １号がすごく楽しみにしていて、大事に読んで、読み終わって「思っていた展開と違っていた」と言う。「続きは？こっち？」と一緒に買ってきたヤマトタケルを指さすのだが、そっちは古事記巻之参だ。続きは神武だよ、と言うと、「早く買って」と言われた。

• k_samukawa

  読了日：2013/05/06

  邪馬台国に関する理解はおいといて、楽しく読みました。

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