安崎依代

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絶華の契り 仮初め呪術師夫婦は後宮を駆ける 角川ビーンズ文庫

安崎依代

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784041158791
ISBN 10 : 4041158796
Format
：
Books
Publisher
：
KADOKAWA
Release Date
：
January/2025
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Nai2 ,  

Content Description

「お前、俺んトコに嫁に来い」
呪術師の紅珠に命じた第三皇子李陵は、かつての因縁の相手・涼!?
皇宮を守護する隠密呪術師になっていた涼を助けられるのは妃だけ。
つまり「嫁入り＝救難信号」、紅珠の助けが必要な事態が起きているということで‥‥「とっとと言いなさいよ、バカ」
仮の婚姻関係を結び、調査を開始した二人。
瘴気だらけの後宮は陰謀渦巻く魔窟で――!?　
最強夫婦(仮)が駆け巡る、中華討魔ファンタジー開幕！

【著者紹介】
安崎依代 : ３月２６日生まれ、Ｏ型。岐阜県出身。『押しかけ執事と無言姫　忠誠の始まりは裏切りから』で第２１回角川ビーンズ小説大賞優秀賞・〈一般部門〉審査員特別賞をＷ受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 色素薄い系

    読了日：2025/10/19

    面白かったです。お互いを高め合えるライバルであり信頼のおける相棒という設定いいですね。紅珠が女であるだけで生き方を決められるという点で不満を抱いているので性差を持ち出しにくい雰囲気になっており涼がどうしても踏み込めないのがもどかしい。それだけ相手を尊重しているという事ではあるんだけど…事件も解決したといえばしたけどまだ黒幕は残っているので続きが欲しい。

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