おひさま おはなしメルヘン

安井季子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577034811
ISBN 10 : 4577034816
フォーマット
出版社
発行年月
2007年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25×25cm,24p

内容詳細

誕生日を迎えた男の子、ひとりぼっちの子ねこ、夜から朝へと走り続けてきたバスの運転手、畑の野菜…。みんなを包み込み、温かく見守るおひさまを、美しい言葉と色彩で書き上げた心温まる絵本。

【著者紹介】
やすいすえこ : 1956年、東京都に生まれる。『がたたんたん』(ひさかたチャイルド)で第12回絵本にっぽん賞を受賞

葉祥明 : 1946年、熊本県に生まれる。1991年、神奈川県北鎌倉に葉祥明美術館を開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • masa@レビューお休み中 さん

    美しい。ただ、その一言に尽きる。おひさまの黄色が僕たちを照らす。光り輝くおひさまのエネルギーを浴びて、僕らは今日も生きている。おひさまってすごい!毎日、僕たちに元気を与えてくれる。それを、当たり前のように受け取るか、毎日毎日感謝しながら受け取るかで人生が変わるんだろうなって思ってしまう。美しい黄色の世界を見ていると、それだけでうっとりしてしまう。葉祥明さんの透明感ある絵は、ただ見惚れてしまうんですよね。

  • ぱお さん

    そてもすてきなお話(^^♪時間の流れがおだやかになります♫

  • Cinejazz さん

    極小未熟児で誕生した我が子。その数時間後・・・お日様が昇りながら、病院の庭を眩しいほどに輝かせてみせてくれた。 生きているだけで、毎日、美しい贈り物をお日様から頂いているんだ!・・・お日様が水平線を昇ります...「いちばんに、お早うを言いたかったの 」...「お母さん、お早う。ぼく、もう泣かない。約束するよ」...独りぼっちの仔猫は、お日様を “お母さん” と呼ぶことに決めました...。 窓辺で、お母さんが微笑みます「あなたが生まれた朝、お日様が教えてくれたの。世界は美しい命にあふれているのよ・・・」

  • 遠い日 さん

    毎日を明るく照らしてくれるおひさまへの感謝。背中を押して、エールをくれるかのようなおおらかな温かさ。やすいさんのご自身の、厳しい体験を昇華したお話だと思います。

  • あおい さん

    おひさまは希望の象徴。とても温かい絵でほんわかします。

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