「心の病」発病メカニズムと治療法の研究 精神保健福祉学序説

福祉の現場で精神障害者福祉の領域に新たな意義を見つけ、臨床の現場の必要性を感じ、社会復帰施設、援護寮を建設し続ける著者が、日々の実践と新たな学究生活で学んだ知見を披露する書。

【著者紹介】
宇野弘之 : 昭和１９年愛知県生まれ。昭和４４年東洋大学大学院文学研究科修士課程修了。昭和４７年同大学院博士課程仏教学専攻。平成１０年淑徳大学大学院後期博士課程社会福祉学専攻。研究テーマは『大乗仏教の社会的救済実践とその思想』。平成１０年４月厚生省介護福祉士養成校・専門学校新国際福祉カレッジ、厚生省救急救命士養成校国際医療福祉専門学校設置、学校長に就任。平成１２年より国際医療福祉専門学校に厚生省精神保健福祉士養成校「精神保健福祉学科」を開設。現在、浄土真宗千葉阿弥陀寺住職・満願寺住職。学校法人阿弥陀寺教育学園能満幼稚園・ちはら台幼稚園・専門学校新国際福祉カレッジ・国際医療福祉専門学校理事長。学校法人宇野学園しろばら幼稚園・千原台まきぞの幼稚園理事長。社会福祉法人うぐいす会特別養護老人ホーム誉田園・介護老人保健施設コミュニティ広場うぐいす園・ケアハウス誉田園理事長。有料老人ホーム敬老園ロイヤルヴィラ・ナーシングヴィラ理事長。メモリアルパーク千葉東霊園・佐倉メモリアルパーク・船橋メモリアルパーク・市川東霊園・市川聖地霊園・メモリアルパーク市原能満霊苑管理事務所長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）