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民主党の闇 理念なき批判政党、その疑惑と金と政策の研究

宇田川敬介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784880862507
ISBN 10 : 4880862509
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2009
Japan

Content Description

イオングループ=岡田の親子愛選挙、小沢が集めたカネで集票活動、鳩山・日本否定の亡国発言…。内情を知り尽くした永田町密着記者が、書き下ろした政権交代幻想の虚妄。日本の政治を真剣に考えるための全8章。

【著者紹介】
宇田川敬介 : 明治期創刊の老舗政治紙「國曾新聞社」編集次長。両院記者会所属。1969(昭和44)年東京生まれ。中央大学法学部卒業後、株式会社マイカル入社。総務本部法務部に勤務。2001年株式会社マイカル退社。國曾新聞社に入社。国政に関する取材活動の傍ら、経営コンサルタント事業を行う。また、北スマトラ地震の被災者のために孤児院設立に尽力するなど、幅広く海外との交流を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ひとまろ

    2009年当時の民主党についての批判書である。 あれから政権政党になり2012年末に下野する。 結局のところ民主党が政権を獲って 何をしてきてかってのは国民の周知の事実である。 小沢や鳩山や岡田、菅直人他事件に 関わった議員にも言及している。 厳然たる事実として民主党は何も出来ず 日本を後退させた諸悪だということだね。

  • トラビス

    民主党の本質は何か事件が起こると一人の政治家をやり玉に挙げて責任を取らせ、関係したほかの議員は何事もなかったように議員活動を続ける。まさに左翼の内ゲバ。さらに他党を批判しても同じことが自分の党でも起こるというブーメラン政党だったということ。本書では永住外国人の地方参政権、韓国との関わりなどもっと深い闇を暴露してほしかった。

  • ひろりん

    民主党が史上最悪の政権だということがよくわかりました

  • syanononi

    2009年、民主党が政権を取る直前に書かれた本書。明治以来の日本の「批判精神」に着目し、民主党の「批判勢力」としての問題に切り込んでいるのが特徴である。ただ、残念な点としては、民主党議員個々の問題をあげつらうに留まり、幹部陣や組織的構造に対しての言及が少ない点である。特に、「批判勢力」の社会市民連合出身の菅直人などは非常に興味深いテーマであろう。 この、「批判」というテーマは民進党、立憲民主党に引き継がれ、今でも民主党とその後継者を呪縛している。それから逃れる日は何時になるのか、本書の描く未来は暗い。

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