オリジナル化粧品を「つくる」「使う」「売る」

あなたのサロンで今すぐ化粧品がつくれます！今や化粧品は、大手のメーカーのみがつくるものではありません。ＯＥＭメーカー（化粧品製造請負会社）に委託すれば、１００個からでも自分ブランドのコスメをデビューさせることができるのです。エステティシャンやセラピストが化粧品づくりの夢を実現するために、必ず読みたい１冊。

目次 : プロローグ　つくって売るオリジナル化粧品の今/ １　化粧品をつくる/ ２　化粧品を使う/ ３　化粧品を売る/ ４　サロン発：化粧品をつくって成功！/ ５　化粧品のマメ知識

【著者紹介】
宇治原一成 : ビューティコンサルタント。ＡＮＧＥＬＩＱＵＥ　Ｓ．Ａ．Ｒ．Ｌ．代表取締役。「キレイ！にするお店で繁盛する会」主宰。大手化粧品メーカーにて男性エステティシャンの研究員として化粧品専門店・サロン・百貨店の各流通の化粧品開発に関わる。スキンケア・ボディケア・エステ技術や美容理論のソフト開発にも従事。２０００年独立。企業コンサルタントとして、化粧品・製薬・通販等の開発支援（化粧品ブランディング・美容の情報＆技術など）を行う。また、サロン・コンサルタントとして中小店の経営指導（集客・宣伝・技術・販売・人材育成など）やＯＥＭ化粧品の企画開発支援で実績を上げている。さらに、近年話題のメンズコスメにも男性美容家として精通。講演多数。ＣＩＤＥＳＣＯインターナショナルエステティシャン、トータルエステティックアドバイザー、アトピーアドバイザー、心理カウンセラー、食育アドバイザー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）