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断薬セラピー 薬をやめれば、病気は治る

宇多川久美子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784872907438
ISBN 10 : 4872907434
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan

Content Description

薬の9割は不要!
生活習慣病、ガン、子どもの病気、精神疾患...etc
「薬を使わない薬剤師」が教える、「病気別」画期的な無薬健康法

『薬が病気をつくる』『薬剤師は薬を飲まない』などテレビ・雑誌で有名な、累計30万部突破の著者の「誰でも不安なく薬をやめられ、本当に健康になれる本」

・入院・通院、薬を飲み続けていても、一向に病気がよくならない!
・高血圧、糖尿病などで薬を飲み続けていないと生活できない!
・もう薬やサプリはやめたいと思いながら、やめる勇気、確信がもてない!
・子どもには、なるべく薬は飲ませたくないのに、ついつい……

そんな方、および家族のみなさん、全国民必読!

宇多川久美子(うだがわ・くみこ)

1959 年生まれ。明治薬科大学卒業。大好きな薬剤師として総合病院勤務。多くの患者さんに投薬を続ける毎日のなかで「薬で病気は治らない」現実に目覚め、病院を辞め、自らも薬をやめ、不調だった身体が健康になり、生き方も変わった。そんな経験から、医者依存、薬依存から脱却できる、病気にならない、病気を治す方法を日本中の病気に苦しむ方々に広める啓蒙活動を日々行っている。

【著者紹介】
宇多川久美子 : 一般社団法人国際感食協会代表理事。ハッピー☆ウォーク主催・ボディートレーナー。栄養学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • のっち♬

    明確なエビデンスを示さず薬全般の有害・不要論をだけを唱えるメソッドならぬカルト本。"現在の治療がベストという証拠は出てないから"という詭弁はあらゆる発展を全否定するようなもの。何しろ発癌の原因を生活習慣の自己責任論で全て片付ける短絡思考だ。精神病、免疫異常、癌…改善例は一つもないと言い張られても現に反証は幾らでも。一般的に、牧歌的な体操や日光浴や食生活だけで寛解する病ではない。生活や投与の見直しは基盤として重要だが、病態と有益性への最善の理解の元でQOLを支える服薬は単なる甘やかしでも近視的手段でもない。

  • コージー

    ★★★★☆「薬は必要のないもの」という事実を伝えることで、「断薬」をサポートすることを目的とした本。また、生活習慣を変えれば薬はやめられるということで、生活習慣予防に効果的なエクササイズも紹介されています。薬をやめたいけどやめられない、減薬や断薬について知りたい、こんな方におすすめの本です。【印象的な言葉】がん細胞は酸素が大の苦手。ですから、副交感神経が優位の人、つまりゆったりリラックスする時間を確保できている人の身体の中では、がんは大きくなることができないのです。

  • こうちゃ

    〔薬を使わない薬剤師〕の著者による断薬のすすめ。なぜ薬をやめれば病気が治るのかを、具体例や数値などと合わせて体験談やエクササイズも掲載。副作用のない薬はないとわかっていても、ついつい薬に頼ってしまっていた。生活習慣を変えるのは大変だから、まずは簡単なエクササイズから始めてみようかな。

  • 大島ちかり

    今考えていることが、そのまま教えになった本でした。一生飲まなければいけない薬を今断薬中ですが、がんも糖尿病も薬なしにできるなんて。そんな夢のような生活が送れたら、幸せになる人が増えるかもしれないですね。生活習慣病は生活習慣を直す以外に治らない。生活習慣はなかなか変えられないことですが、薬漬けすることを考えたら、努力のし甲斐がありますね。お金もかからなくなるし。もちろん人の言うことを当てにするのではなく、自己判断という責任も負います。

  • emirio

    わかりやすい。 交感神経優位だと緊張状態となり、リンパ球が減り、癌にもなりやすくなる。副交感神経優位だとリンパ球は増えてくれる。 副交感神経優位にすべき夕方以降に夜遅くまでネットやテレビを眺めて脳を緊張させたり、体によかれと思って仕事の後に運動したりは、がん細胞増殖の手助けをしてるということ。 全身を巡るリンパ球は特に腸に集中しリンパ組織を作っている。免疫力が低下しリンパ球が30%を切るとがん細胞増殖を防げなくなる。 治験の嘘。 がんは生活習慣病。全て癌を切除しても生活習慣を改めない限り再発する。

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