ライムスター宇多丸の「ラップ史」入門

宇多丸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784140817551
ISBN 10 : 4140817550
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
284p;22

内容詳細

これ1冊でつかむ 世界を制した音楽のすべて!

◆4人が“出禁覚悟”で挑んだ、NHK-FM奇跡の10時間
「今日は一日“RAP”三昧」完全書籍化!
◆アメリカと日本、双方のシーンをカバーした決定版
◆いとうせいこう、Bose(スチャダラパー)、Zeebra、漢 a.k.a. GAMIもゲスト参加!
◆コラム「渡辺志保のヒップホップ・スラング辞典」も収載!

ヒップホップのプロフェッショナル4人が、ビギナーにもわかりやすく、抱腹絶倒かつ切れ味鋭いトークで語り尽くす、画期的「ラップ史の教科書」の登場!
・ブレイクビーツって何?
・誰が日本で最初にヒップホップを作ったの?
・著作権問題が生んだサウンド・プロダクションとは?
・日本語ラップシーン、最大の起爆剤となったアーティストは?
・自分の作品を「売らない」ラッパーの収入源って?
・ラップの世界って、やっぱり男性中心的?
ラップについての基礎知識とアレコレが、一気にわかります!

「パーティーを盛り上げる添え物≠ニしてラップは生まれた」(宇多丸)
「売り上げでヒップホップがついにロックを上回った!」(高橋)
「ヒップホップを動かす原動力は、やっぱりちょっとグレーゾーン」(宇多丸)
「受容しながら変化・進化するのがヒップホップの強み」(志保)
「いくらなんでもサイクル早すぎだろっ」(高橋)
「僕、ヒップホップと同い年だ!」(ヤナタケ)


【目次】
第1章 70〜80年代初頭
1973年8月11日、ラップはニューヨークで生まれた
[そのとき、日本は?]日本語ラップの起源を求めて

第2章 80年代中期〜後期
第二世代がラップを革新する
[そのとき、日本は?]模索するオリジネイターたち ゲスト:いとうせいこう

第3章 80年代後期〜90年代
“カンブリア爆発”――ラップ黄金期の到来
[そのとき、日本は?]英語のフロウを日本語で再構築するために ゲスト:Bose(スチャダラパー)、Zeebra

第4章 2000年代
サウスの時代――勢力図は描き換えられた
[そのとき、日本は?]拡散――渋谷から全国へ ゲスト:漢 a.k.a. GAMI

第5章 2010年代
ネット・政治・トラップ
[そのとき、日本は?]ヒップホップの未来へ


【著者情報】
宇多丸 著
ラッパー/ラジオパーソナリティ。1989年にヒップホップグループ・ライムスターを結成し、日本語ラップの最初期よりシーンを牽引。ラジオパーソナリティ、TVコメンテーター、文筆家としても幅広く活躍しており、MCを務めたTBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(2007〜2018年)にて、2009年に第46回ギャラクシー賞「DJパーソナリティ賞」を受賞。2018年4月からはTBSラジオ「アフター6ジャンクション」でMCを務める。ラジオ番組の出版化に、『ライムスター宇多丸も唸った人生を変える最強の「自己低発」 低み』(イーストプレス)など。著書に『ライムスター宇多丸の映画カウンセリング』(新潮社)など多数。

高橋 芳朗 著
音楽ジャーナリスト。音楽雑誌の編集を経て、フリーの音楽ジャーナリストとして活動。エミネムやカニエ・ウェストなどのオフィシャル取材のほか、マイケル・ジャクソンをはじめ数多くのライナーノーツを手がける。ラジオパーソナリティ、選曲家としても活動。ライムスター宇多丸との共著に『ブラスト公論』(徳間文庫)、『R&B馬鹿リリック大行進』(スモール出版)など。

DJ YANATAKE 著
DJ。レコードショップ・Ciscoのヒップホップ・チーフバイヤーとして“レコードの町・宇田川町”の一時代を築いた後、MTV Japanに選曲家として参加するなどヒップホップシーンの重要な場面を担う。現在は、ヒップホップ専門のインターネットラジオ局・WREPのプロデュースを行うほか、block.fm「INSIDE OUT」のラジオパーソナリティも務めている。

渡辺 志保 著
音楽ライター。主にヒップホップ関連の文筆や歌詞対訳に携わる。ケンドリック・ラマーの来日インタビューの監修やblock.fm「INSIDE OUT」でラジオパーソナリティを務めるなど多方面で活動中。共著に『ディスク・コレクション ヒップホップ 2001-2010』(シンコーミュージック・エンタテイメント)。

【著者紹介】
宇多丸 : ラッパー/ラジオパーソナリティ。1989年にヒップホップグループ・ライムスターを結成し、日本語ラップの最初期よりシーンを牽引。ラジオパーソナリティ、TVコメンテーター、文筆家としても幅広く活躍しており、MCを務めたTBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」(2007〜2018年)にて、2009年に第46回ギャラクシー賞「DJパーソナリティ賞」を受賞。2018年4月からはTBSラジオ「アフター6ジャンクション」でMCを務める。著書多数

高橋芳朗 : 音楽ジャーナリスト。音楽雑誌の編集を経て、フリーの音楽ジャーナリストとして活動。エミネムやカニエ・ウェストなどのオフィシャル取材のほか、マイケル・ジャクソンをはじめ数多くのライナーノーツを手がける。ラジオパーソナリティ、選曲家としても活動

DJYANATAKE : DJ。レコードショップ・Ciscoのヒップホップ・チーフバイヤーとして“レコードの町・宇田川町”の一時代を築いた後、MTV Japanに選曲家として参加するなどヒップホップシーンの重要な場面を担う。現在は、ヒップホップ専門のインターネットラジオ局・WREPのプロデュースを行うほか、block.fm「INSIDE OUT」のラジオパーソナリティも務めている

渡辺志保 : 音楽ライター。主にヒップホップ関連の文筆や歌詞対訳に携わる。ケンドリック・ラマーの来日インタビューの監修やblock.fm「INSIDE OUT」でラジオパーソナリティを務めるなど多方面で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • zirou1984 さん

    2018年1月8日にNHK-FMで放送された「今日は1日“ラップ“三昧”の書籍化。ラジオでは計10時間の放送、158曲のプレイリストというボリュームで、1973年から現在におけるアメリカのシーン、それに対する日本の影響と反応を綺麗すぎるくらいにまとめてあり、改めて宇多丸さん生き証人だよなと感服する内容。こうやってヒップホップ/ラップ史を俯瞰してみると、このジャンルはターンテーブルやサンプラーからノートパソコンやインターネットと、アナログからデジタルを越えて時代の技術と常に並走していることがよくわかる。

  • エリナ松岡 さん

    とても読みやすい入門書です。これまで全くヒップホップ聴いたことなかったとしても、紹介された音源を逐一インターネットで確認しながら読み進めれば全然問題ないのではないでしょうか?ヒップホップの暴力的で不寛容なイメージからは想像できないかもしれませんが、この本の一番の売りである、アメリカと日本両方でのヒップホップの歩みを関連付けながら分け隔てなく取り扱うということがうまく達成できており、全体的に偏見や中傷のない寛容な雰囲気があります。

  • クマダヨシヒト さん

    ヒップ-ホップ【hip-hop】 1980年代前半のニューヨークでアフリカ系の若者の間から生まれた、新しい感覚の音楽・踊り・服装などを中心とする文化。(広辞苑 第6版より) おい!広辞苑!1973年生まれじゃないか!でも、この本を読まなかったら鵜呑みにしてた。最初はヒップホップ自体に何かしらの「壁」みたいなのがあったが、徐々に壊れ今では自信持って好きだと言えるのがヒップホップ。過去から知っていくことで、今の流行りも分かりやすく捉えることが出来た一冊。来年の新春にもあったら「”RAP”三昧」を聴きたいです。

  • council さん

    NHK-FM「ラップ三昧」10時間番組をテキスト起しした本で、面子はTBSラジオチックながら音楽・サブカル史を紐解く事に長けたメンバーで、日本のラップ源流が「咲坂と桃内のごきげんいかが」とは驚きであった。10時間分のテキスト量なので厚い本だが、「ルポ川崎」で何故川崎の工業地帯でラップが根付いているのか?の理由がようやく分かった。でもはやり、テキストではなく番組音声を聞いてみたい内容。

  • K.C. さん

    NHK-FMの○○三昧、NHKならではの企画だと思う。そのラップ編。宇多丸さんが言及されているように、アメリカと日本を並行して紹介していくスタイルは、理にかなったものだと思う。登場者の造詣が深すぎて、ついていけないが。実際に10時間聞いていたら、音楽(157曲!)も聞けたわけで、勉強になったであろうと思う。文字起こしなので読みづらい部分はあるが、フットノートや補足も丁寧にされていて、全体としては○。

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