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幸せな私のはじめかた

宇佐美百合子著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784861139307
ISBN 10 : 4861139309
Format
Books
Release Date
March/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

著者がこれまでの人生で勇気づけられ、助けられた名言を集め、それらにまつわる実体験を綴ったエッセイ集。刺繍作家・石井寛子による手作りのかわいい刺繍作品が彩る、ためこんだ苦しみを洗い流す30のメッセージ。

【著者紹介】
宇佐美百合子著 : 作家・カウンセラー。CBCアナウンサーを経て心理カウンセラーになる。1986年読売新聞社主催「ヒューマンドキュメンタリー大賞」に『二つの心』が入選。「モーニングEye」の人生相談や「笑っていいとも」の心理テストにレギュラー出演。ネット・カウンセリングの先駆者でもあり、執筆や講演を通してメッセージを発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • cache-cache

    「自分が考えたとおりに生きなければならない。そうでないと、自分が生きたとおりに考えてしまう。エミール・ブールジュ」ある傷ついた過去によって、次を踏み出すのにすごく勇気がいる。恐れて踏み出せないこともある。でもあの時失敗したおかげで、次どういう手段をとるべきかを考えさせてくれる。何年かたって、あの時あの方法をとっていたらどうだったんだろう。。。と後悔を抱くより、やっぱりあの時わたし頑張ったよな!と思えたほうがいい気はする。たしかに。でも勇気出すってそんな簡単じゃない。だから頑張った時余計よかったと思う。

  • ゆかたん

    やさしい本だった。また、機会があったら読みたい。

  • pocco@灯れ松明の火

    図書館で誰かが返却したばかりの本を拾って読んだが、私が拾われた気がした。「一隅を照らす」>購入予定

  • ikue

    作者が心打たれた言葉と、その言葉からイメージされる可愛らしい刺繍が掲載されている。言葉の解説のような、よりその言葉の意味を深める為なのか、言葉に対しての作者の体験や考え方が紹介されている。言葉だけが欲しい人には、ちょっとくどいかもしれないが、装丁から考えても、内容も、女性向け。そんなこんなで悩める女性にとってはすんなり入ってきそうな本だという印象を持った。迷ったときに、さらっと軽く読むのが良いかもしれない、あたたかみのある本。

  • yoshiko

    感情の出口を探して迷いに迷っている時に手に取る本って、ちょっとおかしな言い方かも知れないけど「ここだよ」って本の方から呼んでくれたような気がしてなりません。なんとなく手にとったこの本の中に、探していた言葉がありました。ずっと大事にしていきたい一冊。何より石井寛子さんの刺繍が素晴らしいです。それを眺めているだけでも心が救われる。

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