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16歳の迷っていた僕への手紙 '12 シリーズ「体験談を聴く会」の本

学びリンク株式会社

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784902776621
ISBN 10 : 4902776626
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2011
Japan

Content Description

目次 : 体を壊すくらい無理をして気づいた自分の好きなことを楽しく学ぶ道/ 中学校でやり残した経験はサポート校ですべて取り戻した/ 答辞に書いた「しっかりしよう」という気持ちは家族を持って一層強まっている/ 頑張れない自分を責め続けた日々は今の自分を見つけるためのプロセスだった/ いじめがなく資格も取れるサポート校のおかげで念願の仕事に就くことができた/ 私を変えてくれたのは通信制高校で出会った仲間と先輩が奏でたギターの音色/ 自分で探した学校生活だから法律を学びたいという夢も見つけられた/ 過ぎた中学生活の忘れ物を新しい女子だけのキャンパスで取り戻す日々/ 自分の居場所が見つかったことで日々の生活に活気が出た/ 通信制高校で入った音楽部の活動が人見知りで消極的な性格を消した/ 厳しい自衛隊の学校で支えになったのは父の言葉だった/ ビビッときた技能連携校で9年続いた不登校が皆勤に変わった

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アキ

    過去を語るにはまだ幼く、恥ずかしくもある年頃と思う16歳。それゆえ、自分から声を届けようとするその姿は、成長の途上にすでにいるように思えます。彼らが、生きづらさに苦しみ迷い抜いた時期を無駄とは思わず、今の自分に必要な時間だったと肯定できていることに感心します。親たちの迷い戸惑いも語られる12組24人の体験談集。本来子供を支えるべき先生や医師の無理解や心無い言葉と態度でさらに傷つく現実がなんとも辛い。それでも後に出会う、子の心に寄り添う先生や医師が彼らを導いてくれるあたり、考えさせられるものがあります。

  • のび太郎

     不登校への対応も乗り越えるきっかけも千差万別。これと言う答えはないことがよくわかる。しかし、決して希望を捨ててはいけないこともよくわかった。

  • バカボンパパ

    立ち直ったのは良かったと思いますが、不老校を実際にどうやって克服したのか、もっと具体的な説明が欲しかったです。

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