子供の科学 2024年 5月号

小・中学生を対象にしたやさしい科学情報誌

■特集：キミはアナログ派？プログラム派？どっちもやっちゃえ！「プロクリエイターが教えるゲームのつくり方」・ボードゲームやカードゲームのようなアナログゲームと、プログラミングでつくるデジタルゲーム、それぞれのプロクリエイターが登場。おもしろいゲームのつくり方を伝授します。・アイデアの生み出し方、ゲームをおもしろくする方法を実践しながら身につけられます。・ゲームプログラミングは人気書籍『ゲームを改造しながら学ぶ？Ｓｃｒａｔｃｈプログラミングドリル』のアソビズムが、本には載っていない新作Ｓｃｒａｔｃｈゲームを公開。プロレベルの本格的なゲームをダウンロードして、オリジナルに改造していきます。取材協力／株式会社ウサギ？高橋晋平さん（アナログゲーム）、株式会社アソビズム（ゲームプログラム）■第２特集：「ついに打ち上げ成功！Ｈ３ロケットのひみつ」・２月１７日、打ち上げに成功した「Ｈ３ロケット」のしくみ大解剖。・Ｈ３ロケットが成功するまでのストーリー（エンジンの開発の遅れ、１号機の打ち上げ失敗・だいち３号の喪失？ｅｔｃ）・今後Ｈ３ロケットで打ち上げる予定の宇宙機を紹介（だいち４号、ＨＴＶ−Ｘ、ＭＭＸ）取材協力／ＪＡＸＡ■巻頭マンガ新連載スタート：「にゃんと！？ＣＳＩ（猫科学捜査班）」・日常生活の延長ですぐにマネできる簡単な実験を、ネコキャラクターたちがわいわい紹介する巻頭マンガ連載を開始します。マンガ／こみひかるこ、原案／山村紳一郎■別冊付録：小冊子？いきものづきあいＭＩＮＩルールブック「外来生物に注意！飼ってはいけない身近な生きもの」・アメリカザリガニ、カダヤシ、クビアカツヤカミキリ、アカボシゴマダラ、ウシガエルなど、身近な環境に生息しているにもかかわらず飼育が禁止されている生きものを紹介します。・人気イラストレーターの一日一種さんが漫画を中心にわかりやすく解説します。・３月刊行『いきものづきあいルールブック』連動企画