続・悩む力 集英社新書

姜尚中

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087206470
ISBN 10 : 4087206475
フォーマット
出版社
発行年月
2012年06月
日本
追加情報
:
219p 18cm

内容詳細

安定した収入、伴侶と家族、健康、老後のたくわえ―。この既存の幸福像は、いまや瓦礫と化した。神仏はおろか、現代社会の宗教とも言える科学への不信も極まり、寄る辺ない私たちの孤立はさらに深まっている。この憂鬱な時代のただ中で、私たちが真の意味で生まれ変わり、新たな「幸せの感情」に浸ることなど、果たして可能なのだろうか?その問いを解く鍵は、夏目漱石の一〇〇年前の予言にこそある。大ベストセラー『悩む力』刊行から四年の時を経て、待望の続編がついに登場。

目次 : 序章 「幸福論」の終わり/ 第1章 漱石とウェーバーに何を学ぶか/ 第2章 どうしてこんなに孤独なのか/ 第3章 漱石が描いた五つの「悩みのタネ」とは/ 第4章 漱石の予言は当たったか/ 第5章 ホンモノはどこにあるか/ 第6章 私たちはやり直せるか/ 第7章 神は妄想であるか/ 第8章 生きる根拠を見いだせるか/ 終章 それが最後の一日でも、幸せは必ずつかみ取れる

【著者紹介】
姜尚中 : 1950年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。東京大学大学院情報学環教授。専攻は政治学・政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 優希 さん

    『悩む力』の続編ということもあり、より深く悩みながら生きることを論じています。3.11後の現在、戦後よりも厳しい世の中となったと語り、幸せの感情を取り戻せるかを夏目漱石をキーワードに考えていく。「幸福」や「態度」といったテーマが著者なりの言葉で紡がれているので強くメッセージ性を感じました。震災により、不安が大きくなりつつも、その悲観論を受け入れて生きることを突き詰めるのが今を生きるための必要性なのかもしれません。漱石の100年前の言葉が重なる現実は、人の本質は時代を超えても変わらないのだと思わされます。

  • mitei さん

    今の社会の気分は実は100年ほど前からあったものが今は全員が享受しているという主張に納得。もはや成長する心の寄りべがないんだろうなと思った。

  • AKIKO-WILL さん

    先にこちらを読んでしまいました!「続・悩む力」著者が語る漱石やウィーバーを読んだ事もないので色々引用されてもピンと来ない箇所はあるけど、今現代に生きる人たちに伝えたいことは何なのか?著者が語る人間の3つの価値「創造」「経験」「態度」何かを創り出す創造とそれに必要な経験をして人生に重みが出てきますが、その創造や経験するのに大事なのは人に気遣う態度!そして未来ばかりみるのではなく過去にも目を向ける事も重要だそうです。一回限りの人生を大事にするには未来よりも過去を大事にする。この本をキッカケにここで紹介されてい

  • ちょき さん

    続巻も再読。漱石愛にあふれた筆者からの悩む人に向けたアドバイスPart2。今回は東北大震災直後の出版で、神も仏もない時代だが楽観論でこれまで生きてきた考え方を見直し、悲観論を受け入れ向き合うことが大事だという作者のメッセージ性が感じられる本。あれからもうすぐ6年。日本人はあの地震から何を学んだのだろうか?

  • 抹茶モナカ さん

    夏目漱石、ウェーバー、フランクルといった先人の言葉を引用しながら、悲観論を受け入れ、なお、より良い生を探究する一冊。一度死んだものとして、新たな気持ちで生き直す『二度生まれ』という考え方を知れただけで、大きな収穫だった。若い頃から、落ち込みやすい方なので、読んでみたけど、夏目漱石の苦悩の深さからすると、僕の苦悩なんて、とも思ってみたり。

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